道標 | 種を蒔こう、この足元に

種を蒔こう、この足元に

自分は何も出来なくても、誰かの手を借りてあげることならできる。誰かに必要なものを手渡すことができる。日々の暮らしの中で、ささやかな種蒔きを続けよう、この足元から。いつかいのちが繋がり、芽吹くことを祈って。

あけまして おめでとうございます。


大晦日の紅白を見ていて、

多くの歌から、家族の繋がり 感謝 平和への祈り

を感じました。


その中でも、福山雅治さんの「道標」

もちろん、曲は知っていましたが

歌詞をじっくり味わう機会となりました。



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人に出逢い 人を信じ 人にやぶれて

人を憎み 人を赦し また人を知る

風に吹かれ 泣いて笑い 生きるこの道

あなたの笑顔 それは道標

風に吹かれて 走っています

あなたがくれた この命の道を

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どうか、

誰もが持つこころの道標に気づくことができますように

愛してくれる人に、そして愛する人に出逢えますように

そして、誰もが、

いのちの限り生きることのできる平和な世でありますように