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■2012.07.13
7月13日(金)記者会見
「甲状腺検診等の情報公開と セカンドオピニオンを求める活動」について記者会見を行う。

福島県で進めている「県民健康管理調査」の一つである「甲状腺検診結果」の詳細な内容が、被検査本人及び保護者に示されていないのが現状です。また、本人の検診結果を甲状腺画像も含め、詳しく知るには、情報開示請求をしなければなりません。しかも請求は、戸籍抄本の添付など手続きが大変です。

そもそもインフォームド・コンセント(正しい情報を得た上での同意)は、医療行為において当然尊重されるべきものです。

・検査結果の詳細な提示

・セカンドオピニオン体制

・甲状腺検査の施行区域の拡大(ヨウ素汚染分布も対象とする)

・簡易開示をすすめること

今後、各団体と連携を取りつつ、福島県・福島県立医大への申し入れ活動を行なっていきます。



福島市自治会館 3階 記者クラブ
1、趣旨説明 (生活クラブ生協)
2、経過説明 (wawawaの会)
3、情報公開について (3a in郡山)
4、健康管理調査 (フクロウの会)
5、自治体の対応 (わいわい市民政治)
6、今後の活動 (みどりの未来・ふくしま)
7、呼び掛け団体から (子どもネット、 FoE Japan )

*呼び掛け団体: ふくしWAWAWAー環・話・和ーの会 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
生活クラブふくしま生活協同組合
安全・安心 アクションin郡山
わいわい市民政治@ふくしま
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)FoE Japan みどりの未来・ふくしま hand in hand project kawamata