改めて事の発端を省みよう。
2011年以前から
小池一夫氏による預かり金行為は
起こっていたと考えられるが
それを糾弾したサイトはこれまで無かった。
しかし昨年夏次のサイトが立ち上げられた。
http://mangasagi.manga-cosplay.com/
続いて昨年12月にネット上でこのような記事が載せられた。
http://biz-journal.jp/2013/12/post_3513.html
そしてつい先日もまた
新たな被害者が匿名掲示板に被害に遭ったと述べている。
この問題が難しいのは訴訟の際に「弟子」の関係について
問われる所である。
投資系詐欺に該当するながらも
小池書院で雑誌デビューをしてしまった被害者達や
不十分なアフターケアしか受けていないにも拘らず
それらを理由に勝訴出来ない場合が考えられるのだ。
これまで多くの詐欺被害者達が訴訟を起こし
波風が立たなかったのはここに在る。
一度預かり金を振込んだら訴訟も告訴も難しい。
故に抑止力が必要なのである。
匿名掲示板ではイシイと云うペルソナの信用を貶めんと
躍起になっているが
社会的に意味性を持つのはこのブログである事は
云うまでも無い。
預かり金行為を風化させない為にも
これ以上被害者を出さない為にも
情報の発信は続けなければならない。