谷の底ではバナナの木が生い茂り、オレンジがたわわに実を結んでいた。このオレンジがものスゴくジューシーで甘い。谷の恵み。 ガイドのオジサンの話では少し離れたところにはマンゴーの木もあるらしい。さらにこのキャンプ地の脇にはちょっとぬるいけど温泉が流れている。楽園のような場所。
キャンプ地からさらに歩いて標高1000mのウリーキ川(Rio Uriqui)に行く。この峡谷を作るだした川。ガイドのオジサンの話では、嘘か本当か深い本流にはピラニヤ(!)がいるので浅瀬で水浴び。アンドリュー狂喜乱舞。 夜は盛大な焚き火&バーベキュー。銅峡谷を満喫した一日だった。