に、臭う。。

あえて気にしないようにしよう。


と思うんだけど

やっぱり
におう・・・。


なんだか頭も痛くなってきた・・。


手も洗ったのに・・。


うう・・。

塗ったのは
スネ&太ももの部分なんだけど
コリャ
シャワーをあびて
落とすしかないか・・・。

寒いのに・・。しょぼん

ということで
ちょっと
足と太もも洗ってくる。あせる


-小休止-



履いてたフリースパンツも
洗濯機に放り込んで置いたんだけど
洗濯機の中からほのかに
ニオイがただよふ・・。叫び

せっけんで洗ったはずの手にも
なぜかニオイがまだ残ってる・・。ガーン


ニオイの原因は
コレ↓

体用保湿クリーム。

香料がかなりキツイ。

蓋を開けて
香りを嗅いだ時はそんなに
キツイ感じはしなく、
いい香りと思えたくらいなのに・・。

私にはニオイが合わないだけで
保湿能力は優秀。
乾燥して痒かった脚に塗ったら
かゆみが引いた。。

無香料なら
絶対使い続けたと思うから
惜しい。
(ものすごく勿体ないけど断捨離してもうた。しょぼん
誰かにあげるっていっても
いらないだろうし、この香りを振りまかれるのも困る・笑)

なぜ
これ買ったのか

というと、

市民プールで
同じコースをとっている
東欧系の女性(以下Cさん)がいるのだが
毎回更衣室のロッカーが近く
世間話をしていた。



今週行ったとき、
壁取り付け式のドライヤーで
髪を乾かしていたら、

ちょっとコレ見てみて。

とカタログを渡された。

AVON(日本でもお馴染みのエイボン、
イタリアだとアーヴォンと呼ばれる)のカタログ・・。

私、化粧もアイメイクくらいしかしないし、
化粧品も日本の、安くて機能的なの使ってるので
化粧品は間に合ってる・・。

見てのとおり
化粧あんまりしないから
いらないわ~。


と言ったけど

香水や体用保湿クリームもあるのよ。。

とドンドン現物も出してきた。汗

ちょうど
体用保湿クリームが
なくなってきたところだったし、

一本150mlで
3.95ユーロ(約500円)で
まあ、いいかな

と思い、数本の保湿クリームを試して
香りが一番控えめのを選んだ。。。。

今は
無香料志向になろうとしているのに・・・
(日本だけ?でも伊のBIOのお店いくと無香料のもの結構あるのに。。)

これでもか!
というほど香料がキツかった・・。

たぶん、日本のエイボンは
日本の人々の好みに合わせて
もっと繊細な香り、もしくは無香料のを
出してるんだと思うけど・・。

Cさんは、
ここの商品は皆
香りがついてるのよ(Profumati)と
そこをアピールしてきてたけど

犬並の嗅覚の良さと
自負する私にはきつすぎる・・・。

私も使ってるの
いい香りでしょ
ドキドキ

と自信満々に言ってるので

ニオイがキツイので
遠慮しとく

とも言えず汗

義理で

コレをいただくわ。


といったのだが

財布をあけると
50ユーロ札しかない。

お釣りある?

と聞いたら
持ってない。

の返事。

来週の購入でいい?

と言おうとしたら

市民プールの事務所で
両替してもらえばいい。

とCさん・・。

5ユーロの両替でも
ブーブー文句を言ってくるから
50ユーロ札の両替なんか無理だと思う。


といったら

じゃあバールで両替してもらおう。
とCさん。

これも無理だと思うし
コーヒーも何も飲まないで
いきなり両替っていうのも非常識。

しかも、コーヒー1杯(90セント=113円)だけ飲んで
50ユーロ札で払うとめっちゃ嫌な顔されるのに・・・

この時点で
Cさんの厚かましさに
あきれてきた。

残念。また今度ね。

って言ってひきさがれよむかっ
空気読めよ!
遠慮しろよ!

と私はモヤモヤしているが

気を利かせたり、
相手の気持ちを組みとったりできないのだろうな・・。

私は別に友達でもないので
こういう態度をとりやすいのだろう・・。

あんまり優しくないタイプのイタリア人だったら
不快感を顔に表し
私急ぐからまたね。

とさっさと逃げてったろうな・・。

Cさんと私は
市民プール前にはる
バールへ行き、私は飲みたくもないコーヒーを1杯(90セント⇒113円)
頼んだ・・。
(Cさんはカフェインアレルギーとかで飲まなかった)

お会計の際、
大変申し訳ないんだけど
50ユーロしかないの・・・


と言うと

ダメダメ~。90セントに50ユーロでお釣りは出せないよ。

と言われてしまった・・・。

後から持ってきてくれる?
と言われたが
ちょうど午後に娘たちのスイミングで
市民プールに再びいくので
午後でいいか
と聞くと
午後は閉まってる。(確かになぜか午後いつも閉まってる)
とな・・。

さすがに
そんなやり取りを横で聞いてて
Cさんが
私が代わりに払うわ。
と1ユーロ貨幣を出した・・。(早く言えよ!むかっ

バールを出て
どうしようか戸惑っていると

Cさんはミニガソリンスタンドを
指さし、あそこで両替してもらったら?
現金もってるだろうから・・・


は?私は聞けないわ。

と言ったら

バール横にある
コピー屋さんにCさんは、
ここでかえてもらうわ。
私が行くから。

と入っていった・・。

コピー屋さんの店員さんは
両替してあげてたが
明らかに迷惑そうな顔・・。

3.95ユーロ+90セントで
4.85ユーロの出費。

性懲りもなく
まだまだ進めてくるので

もう十分。

と断った。

この調子だと
来週も勧めてくるんだろうなあ・・。

でも懲りたので
ハッキリ断ろう
と思う・・・。

でも、
これくらいのしつこさがないと
イタリアのエイボンレディーは
できないのだろう・・・。

長女のクラスの同級生のお母さんも
タッパーウェアレディー
&
ハー●ライフレディー
になってたが
かなり強気に攻めてる・・。

でも、私が無職って知ってるから
あまり私にはガッツリ攻めては来ないけど・・。

就職難で
皆色々やってかないと
苦しいからね・・。

ハー●ライフっていえば、
日本でも有名。

イタリアでも有名で、
私も数十年前に
知らないで行った集団面接が
マルチ商法のハー●ライフだった・・。汗
 
その時の記事はコチラ↓
集団面接



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