市民プール内に
最近おいてある自販機。
絞りたての
オレンジジュースが飲めちゃう。
一杯1.60ユーロ
（約216円）と
ちと
高いのだが
市民プールでガッツリ
体を動かした後
水分＆糖分補給にはもってこい！
家にあるオレンジを絞って飲めばいいことだが
プールから出た後、
あまりにもフラフラなので（←体力なし・・
）
何か飲んだり食べたりしないと体が持たない。
アクアピラティスなるもの
をしているのだが
ハッキリ言ってピラティスじゃないと思う・・。
アクアビクスのような感じでハードである。
朝早くあるのだが、
運動前、朝食も控えめにしておく・・。
とりあえず家までたどり着くまでの力を出すのに
これを飲むのである。
（帰るのにバス追いかけたりして走るし・・。
）
自販機上部にオレンジが貯蔵してあり、
お金を入れてスタートボタンを押すと
オレンジがレーンをゴロゴロ降りてきて
レーン下にあるナイフで
半分にカットされ、
ぎゅ～っと絞られて
コップの中に出てくる。
でも、イタリアの自販機、私は最近
これくらいしか利用しない。
イタリア、日本ほど自販機が普及していないが、
あるのは
大抵こういう自販機。
画像はhttp://www.coffeematic.com/より拝借。
コーヒーなどの自販機は
缶入りのものは少なくて
中で作るタイプ（作るって言っても粉混ぜ合わせるだけ）。
で、たいていマズイ。
（↑この私がマズイっていうのだからよほどのこと・・。笑）
好きな人ごめんなさい～。
美味しいマズイは
その自販機のブレンドの仕方にもよるのかな？
前の職場にも自販機があった。
まずいけど、とにかくカフェイン欲しさに（汗）
飲みにいってたな・・。（1杯20セントだったし。）
でも、お偉いさんのお部屋があるの階の
コーヒー自販機はILLY（いっりー）ので
値段は３０セントだったが
さすがにILLY。
脱脂粉乳の味はどうしようもないが
コーヒーの味だけみれば美味しいのである・・。
社会的格差があからさま！？
こっそりILLYの自販機を使いに行ったものだ・・。
ILLYの自販機↓
しかも、こういうチープな外見の仕様でなく
チョイ高級感あふれる仕様だった・・。
（どうしても画像が見つからないので残念！）
画像はhttp://www.distributorimaxmatic.com/i-nostri-prodotti/fornitura-distributori-automatici-caffeより拝借。
また、前の職場には
お菓子やペットボトル入り飲料、
はたまたパニーノやサンドイッチまである
上に載せた、
自販機が３つ並んだ写真の真ん中のタイプのもあった。
このタイプの自販機を毛嫌いする同僚も沢山いたが
ど～～しても小腹がすくと時々手を出してしまってた私。
さすがにパニーノやサンドイッチまで
食べるのは避けてた。
がある日
とうとう自販機で買わなければいけない状況に陥った・・。
夕飯をバスに忘れ（激汗）
夜の１０時まで食べ物にありつけない危機に
見舞われたのである！
（４５分ごはん休憩があるんだからその時に外に買いに
走ることもできるんだけどめんどくさかった。）
２，５ユーロのサンドイッチのボタンを
震える手で押した。
種類はマッシュルーム＆チキン。
サンドイッチは棚から下の受け皿に
無下に落とされ転がった。
恐る恐る賞味期限をチェックすると・・・
期限はあさって・・。
注：
賞味期限の設定は
３か月。
ううう・・・。自販機（の中身）まで痛い国。イターリア。
肝心のお味は・・
当然、
「リピ無し」確定レベル。
サンドイッチのパンがすこぶる湿っており
塩で３か月長持ちさせているのね・・。並みのしょっぱさ。
くどいようだが
ちょっとやそっとマズイだけではしっかり完食する、
食べ物を残してはいけないしつけをガッチリ受けている私、
滅多なことで食べ物を残さないのだが
半分食べて捨てさせてもらった・・・。
せっかく犠牲になったニワトリちゃん対して
かなり失礼な冒涜に値する味・・。
作りたての時は美味しかったのかもしれないが・・。
でもね、
このサンドイッチ、美味しい～
といって同じ種類の自販機サンドイッチを買って
食べてるイタリア人（しかも妊娠中）もいて
ああ、捨てる神あれば拾う神あり。
と思ったものである・・。
これで十分自販機の恐ろしさ（笑）
が伝わったと思うけど
イタリアの自販機で
最も恐れるべき点は
❶おつりが返ってこないこと
や
❷お金入れたけど反応がないこと
や
❸落ちてくるはずの商品が
ひっかかって落ちてこないこと
がある・・・。
対処法：
❶、❷小銭があるときしか自販機を利用しない。
（できるだけお釣りの出ないように）
１ユーロ、２ユーロ貨幣は入れない。
⇒それしかない場合は自販機の会社に喜捨する覚悟で入れる。（汗）
❸の場合は力持ちそうな人を見つけて
タックルしてもらえば大抵解決。（笑）
でも、人間がやってるところでも
オツリ間違えたり（故意に４０％うっかり６０％？）
するからね・・。
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最近おいてある自販機。
絞りたての
オレンジジュースが飲めちゃう。
（約216円）と
ちと
高いのだが
市民プールでガッツリ
体を動かした後
水分＆糖分補給にはもってこい！
家にあるオレンジを絞って飲めばいいことだが
プールから出た後、
あまりにもフラフラなので（←体力なし・・
）何か飲んだり食べたりしないと体が持たない。
アクアピラティスなるもの
をしているのだが
ハッキリ言ってピラティスじゃないと思う・・。
アクアビクスのような感じでハードである。
朝早くあるのだが、
運動前、朝食も控えめにしておく・・。
とりあえず家までたどり着くまでの力を出すのに
これを飲むのである。
（帰るのにバス追いかけたりして走るし・・。
）自販機上部にオレンジが貯蔵してあり、
お金を入れてスタートボタンを押すと
オレンジがレーンをゴロゴロ降りてきて
レーン下にあるナイフで
半分にカットされ、
ぎゅ～っと絞られて
コップの中に出てくる。
でも、イタリアの自販機、私は最近
これくらいしか利用しない。
イタリア、日本ほど自販機が普及していないが、
あるのは
大抵こういう自販機。
コーヒーなどの自販機は
缶入りのものは少なくて
中で作るタイプ（作るって言っても粉混ぜ合わせるだけ）。
で、たいていマズイ。
（↑この私がマズイっていうのだからよほどのこと・・。笑）
好きな人ごめんなさい～。
美味しいマズイは
その自販機のブレンドの仕方にもよるのかな？
前の職場にも自販機があった。
まずいけど、とにかくカフェイン欲しさに（汗）
飲みにいってたな・・。（1杯20セントだったし。）
でも、お偉いさんのお部屋があるの階の
コーヒー自販機はILLY（いっりー）ので
値段は３０セントだったが
さすがにILLY。
脱脂粉乳の味はどうしようもないが
コーヒーの味だけみれば美味しいのである・・。
社会的格差があからさま！？
こっそりILLYの自販機を使いに行ったものだ・・。
ILLYの自販機↓
しかも、こういうチープな外見の仕様でなく
チョイ高級感あふれる仕様だった・・。
（どうしても画像が見つからないので残念！）
また、前の職場には
お菓子やペットボトル入り飲料、
はたまたパニーノやサンドイッチまである
上に載せた、
自販機が３つ並んだ写真の真ん中のタイプのもあった。
このタイプの自販機を毛嫌いする同僚も沢山いたが
ど～～しても小腹がすくと時々手を出してしまってた私。
さすがにパニーノやサンドイッチまで
食べるのは避けてた。
がある日
とうとう自販機で買わなければいけない状況に陥った・・。
夕飯をバスに忘れ（激汗）
夜の１０時まで食べ物にありつけない危機に
見舞われたのである！
（４５分ごはん休憩があるんだからその時に外に買いに
走ることもできるんだけどめんどくさかった。）
２，５ユーロのサンドイッチのボタンを
震える手で押した。
種類はマッシュルーム＆チキン。
サンドイッチは棚から下の受け皿に
無下に落とされ転がった。
恐る恐る賞味期限をチェックすると・・・
期限はあさって・・。
注：
賞味期限の設定は
３か月。
ううう・・・。自販機（の中身）まで痛い国。イターリア。
肝心のお味は・・
当然、
「リピ無し」確定レベル。
サンドイッチのパンがすこぶる湿っており
塩で３か月長持ちさせているのね・・。並みのしょっぱさ。
くどいようだが
ちょっとやそっとマズイだけではしっかり完食する、
食べ物を残してはいけないしつけをガッチリ受けている私、
滅多なことで食べ物を残さないのだが
半分食べて捨てさせてもらった・・・。
せっかく犠牲になったニワトリちゃん対して
かなり失礼な冒涜に値する味・・。
作りたての時は美味しかったのかもしれないが・・。
でもね、
このサンドイッチ、美味しい～
といって同じ種類の自販機サンドイッチを買って
食べてるイタリア人（しかも妊娠中）もいて
ああ、捨てる神あれば拾う神あり。
と思ったものである・・。
これで十分自販機の恐ろしさ（笑）
が伝わったと思うけど
イタリアの自販機で
最も恐れるべき点は
❶おつりが返ってこないこと
や
❷お金入れたけど反応がないこと
や
❸落ちてくるはずの商品が
ひっかかって落ちてこないこと
がある・・・。
対処法：
❶、❷小銭があるときしか自販機を利用しない。
（できるだけお釣りの出ないように）
１ユーロ、２ユーロ貨幣は入れない。
⇒それしかない場合は自販機の会社に喜捨する覚悟で入れる。（汗）
❸の場合は力持ちそうな人を見つけて
タックルしてもらえば大抵解決。（笑）
でも、人間がやってるところでも
オツリ間違えたり（故意に４０％うっかり６０％？）
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