ピンピンコロリ！寝込むことなく元気で命を全うする・・これを提案しています。
口で言うのは簡単！と思いますよね(*^_^*)
そうなんです。口で言うのは簡単なのです。(*^_^*)
ピンピンコロリになるためには、やらなくてはいけないことがあります。
励んで、努めて、努力してピンピンコロリという成果があります。
ピンピンコロリは物理的、肉体的だけではありません。
精神的な要素の大事！大いに大事です。
私は長年といっても7年ですが(*^_^*)
2000人近いクライエントの潜在意識に耳を傾けてきました。
催眠療法を使って心を癒し、慰め、称賛し、勇気を注入してきた
心理療法士です。
この観点からお伝えしています。
本日はピンピンコロリ的発想の転換として
【苦手意識の克服】
ピンピンコロリで必要なのは穏やかでおおらかな心です。
穏やかでおおらかな心創りの一つに
苦手意識を手放す・・・を書いてみます。
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【苦手意識】
人はどんな勇気の持ち主でも
苦手なものがあるようです。
それはものだったり、事象だったり、人物だったり、、、、
人間は苦手意識を創るメカニックがあります。
脳の錯視、フィルターを付けてしまう心理という具合にね。
所謂、誤解、錯覚、幻聴、幻覚、思い込み・・・
1回目の体験で知覚（五感）を通して、脳にインプットされます。
それは不快なものか。快感なのか？
潜在意識の中は快不快しかありません。
ヒトは1回目の体験で記憶の保存ができます。
1回目の体験で白い四角いものを
見て、触って、感じて・・・冷たくて硬いものであったとします。ｖ また、しばらくして同じようなものと遭遇した場合、
以前にインプットした記憶を引っ張ってきて
勝手に冷たくて硬いものと判断、錯覚、思い込んでしまうのです。
トラウマも囚われも同じです。
ひっつめた髪型の女性が苦手・・
自分が習った学校の先生でいつも叱られていた
その先生のヘアースタイルがひっつめ頭の女先生！
大きな声を聞くとオドオドする・・・
小さいころ、両親の夫婦喧嘩を耳にして
怒鳴り合う状況に
怖い、止めて、自分の身の置き場がない！の感情がｖ 湧き上がる・・・
また、こういうのもあります。
この人生で
誰かに刺されたり、痛い想いをしたことが
無いのに
包丁、ピック、ナイフなどが怖いという先端恐怖症
この人生で、真っ暗なところに押し込まれて
怖い思い、辛い思い、不快な思いをしたことがないのに
暗所恐怖症など
高所、閉所なども同じです。
この人生で体験していないのに
何かが苦手、恐怖なのは
潜在意識の奥に潜む集合無意識（集合意識）が
過去の人生の記憶を持っているもの。
また、今世で作り上げた苦手意識、囚われは
1回目に創り上げてこと。
では、2回目に似たような事象、もの、人物が現れると
1回目の記憶を引き戻し、1回目と同様に判断してしまう！
これが、本来の潜在意識と脳の働きで
これが厄介！
ヒトは多々厄介なメカニズムを持ち合わせており、
これを手放す必要が多々あります。
思い込み、錯覚、誤解を・・・
1回目の体験がネガティブなものばかりだと
行動範囲が狭くなり、価値観も狭くなり、
思い込みが激しく、執着し、頑固な傾向があります。
口では最もらしいことを述べるのですが
勇気と潔さがないばっかりに
なかなか前に進めず、
同じ立ち位置に自分を置いている。
まず、簡単で実は簡単ではないのですが、自分でできること！
苦手意識を手放したい時は
やはり、勇気をもってトライ、挑戦することです。
清水の舞台から飛び込む気持ちで・・・・
注射を打たれることにあの痛みが恐怖な場合
この世の中が一番痛い思いをするぞ～～～
来た来た～～痛くないぞ～～～痛くないぞ～～～
この世で一番の痛みと覚悟すると・・・・
全然痛くない、まったく痛くない・・・のように(*^_^*)
苦手意識を克服するために、命を落とすことは無いですから・・
（バカな発想でない限り(*^_^*)）
食べず嫌いという言葉もありますので・・・(*^_^*)
現実は自分が思っているようなことではない！
ということを心の隅においてください。
苦手意識はヒトの悪いメカニズムなので
これを超えてください。
潜在意識と脳の役割と機能は
人を優位にするものばかりではなく
こんな不都合な機能もあるんですよ。
これは厄介な機能ですので、
こちらでクリアしましょう。
自分の行動や思考を妨げる不都合な価値観は手放した方が
楽ですよ(*^_^*)
大丈夫！(*^_^*)
潜在意識のコンダクター
さとう まみよ
