妖帝デカダンスのまとめ | ネオ自由クラブ

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GM 演劇部門「ネオ自由クラブ」の「劇団マイケル」「妖帝デカダンス」の責任者・真宮広義が、団体の表や裏の話から思いつきまで、でらつぶやきます!

今年を振り返ります。

今年は去年ほどではないですが、いろいろお客様とふれ合う機会がございました。

公演としては下記のようでした。

 

・6月11日(土)~12日(日) 第2回公演「夢のような残酷」上演
・9月3日(土) 短編「ミルフィーユ」上演(パムプロVol.12ゲスト枠出品)
・9月10日(土)~14日(水) 「江戸川乱歩の世界展」展示・イベント開催
・10月8日(土)~9日(日) 第3回公演「黒蜥蜴」上演(第3回名古屋演劇祭出品)

 

こうして見ると去年がいかに目まぐるしかったわかります。

今年はできるだけ丁寧な作品作りをしたかったのですが、諸事情重なり、なかなか叶わなかったのが反省です。

そして、団体自体も大きな変化がありました。

 

・箱根翔の退団。

・姫宮未愛の退団。

・金原みな子の退団。

・10月31日(月) 母体なるイベント企画 トーク・ショーと妖帝デカダンスRの解体。
・11月1日(火) GMグループに移籍。

 

真宮と綾花。それも、綾花は私生活の多忙でなかなか関われない状態に。

普通なら、ここで解散かユニット化するでしょう。

しかし、劇団マイケルが総合イベントクリエイト団体GMになり、妖帝デカダンスはそちらに移籍することになりました。

その話が決まってから、母体なるイベント企画 トーク・ショーを解体することを決意しました。

物理的に特定の人に負担が大きくなる可能性が高い団体だったからでもあります。

 

GMは今後、演劇が必要になり、その為には、経験ある団体を取り込むことで時間短縮して成立させられるので、今回の吸収合併に至ったのです。

 

最近、妖帝デカダンスが解散した、みたいな風潮になってますが、妖帝デカダンスは、来年も公演予定しています。

 

それに伴い、今までの考え方ややり方など、一切、変えてしまいます。

そういう意味では、昔の妖帝デカダンスは10月31日で解散です。そして、11月1日に、生まれ変わったのです。

 

そんな妖帝デカダンス、GM、そして、ネオ自由クラブ共々、今後ともよろしくご愛顧の程、よろしくお願いいたします。