こんにちわ、まみちです。時々しか更新していないのに「いいね」をいただいたり、新たな読者登録申請までいただきまして、まことにありがとうございます。

さて、いつものように、である調で(笑)


私は昔から「なんか、すごい」とか「なんか、こわい」と言われることが多かった。
特に何も発信せず、しずかーにおとなしーくしている場合でもそうだ。
実際、話してた人からも「思ってたより親しみやすい、話しやすい」とか言われるので、やっぱり傍から見ていると「こわそう」だったのだと思う。

 

基本的に私は「タイミング見て誘って~」てな笑顔で人々を見守るといったタイプではなく、周囲に人がいようといまいと、一人で何かに集中していることが多いので、話しかけられるのは確かにあんまり好きではないかも。

 

だから、学校や職場でちょっと優しそうな雰囲気出したほうがいいのかな~と試したこともある。

しかし、そうすると人は頼みごとばかりしてくる。


頼みごと、そのものは構わない。
けれど、よーく見ると「これ、あんたの仕事でしょうが」というケースが多い。
自分がやる仕事を人に振って、自分はくっちゃべっているのである。


だから、頼まれたことをやって「出来たよ」と返してあげると
「はやーい!じゃあ、これも、あれも」と言い出すので
「それは断る、自分でやって」といつもの私に戻る。

 

そう世の中、頼みやすい人、利用しやすい人を探している人がたくさん居るのである。
だから、いつものだまーって自分のことだけに集中している私に戻る。


でも、そういう私も自分のことだけ考えているわけではない。

ちゃんと、頑張っている人。一所懸命やってるけど手が足りない人には、進んで手を貸す。
また、私のところに来た仕事がとても心遣いのあるいい仕事だった場合は、わざわざその人のところに出向いてお礼を言う、そして仕事の質の良さを褒め称える。

 

見た目に働いているフリをしている人や、人使いがうまいだけのズルい人に
「こわーい」と言われても、構わない。
仲良くなりたい人、見習いたい人には、こちらから出向けばいいだけのことなのだ。

 

最近の子たちは親友がナン百人と居るらしいが、その親友が何に悩み、何を考えているか、本当のところは「重たい話」になるから聞かない、という。

そんなの、友人 ですらない、とアタシは思うけどね