栄養士まみです♡
コリコリとしているキクラゲ
そんなキクラゲを
風味のいいえびと合わせた
おつまみにぴったりのレシピ♪
ビール進みますよ!!
では、今日の食材とレシピです!
木耳(キクラゲ)の栄養と効能
きのこ類にある多糖体のβ-グルカンが多く含まれており、免疫機能の細胞を活性化してくれるので、免疫力の向上に効果があります。
脂溶性ビタミンのビタミンDが、カルシウムやリンの吸収を促したり、免疫力アップや代謝を促進してくれるので、β-グルカンとの相乗効果で免疫力アップが期待できます。
水に溶けない不溶性食物繊維が豊富に含まれていて、食べると体内で水分を吸収して大きくなり、満腹感を得られるのでダイエット効果と便秘改善効果・デトックス効果が期待できます。
貧血予防のある鉄分やむくみ解消予防のカリウム、造血作用のある葉酸が豊富に含まれており、貧血改善効果が期待できます。
では、レシピのご紹介♬
『えびと
キクラゲのさつま揚げ』
《2人分》
・キクラゲ…4〜5枚(約7g)
・えび(冷凍)…200g
・玉ねぎ…1/2個(約100g)
・はんぺん…1枚(約90g)
・卵…1個
・しょうが…1片
・☆酒…大さじ1
・☆さとう…大さじ1
・☆しょうゆ…小さじ1/2
・☆塩…小さじ1/4
・☆片栗粉…大さじ3
・サラダ油…フライパンに1cmぐらい
①キクラゲは水洗いをしてから、たっぷりの水で約15〜20分つけて戻してからせん切りに切り、玉ねぎはみじん切りに、しょうがはすりおろしておく。
②えびは耐熱容器に入れて、酒(分量外 大さじ1)を入れて軽くラップをし、600Wで2分〜2分半加熱して、包丁で叩いて細かくする。
③はんぺんはよくつぶして、えびとキクラゲ・玉ねぎ・卵・しょうがの汁・☆をよく混ぜ合わせて、約5cmぐらいに丸める。
④フライパンに油を入れて熱し、③をゆっくりと入れて、両面キツネ色になるように揚げ焼きにすれば完成‼︎《中火〜弱火》
ポイント
*キクラゲを早く戻したかったら、お湯で戻してください。戻したら、しっかりと洗ってください。
*えびは冷凍でなくてもOK!
工程は同じですが、加熱時間は30秒〜1分ぐらいで調節してください。
*③を揚げるのが難しいと思うので、一度丸めてから、ゆっくりと油の中に入れて揚げてください。
*揚げている時、突きすぎると崩れるので、突きすぎないようにしてください。
*しょうがと一緒に食べることで血行促進効果が期待できます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました