栄養士まみです♡

広島は梅雨明けしましたが、
お店などではクーラーガンガン…

そんな時に、
血行を促進してくれる
こんなレシピはいかがですか?
自家製の本格合わせ酢で☆

では、今日の食材とレシピです!

レタスの栄養と効能
『若返りのビタミン』とも呼ばれるビタミンEが豊富に含まれており、老化の原因となる活性酸素を除去して、血液の循環をよくする作用があるので、新陳代謝を高めてくれる効果が期待できます!
加熱しても失われることはないので、加熱してかさを減らして食べるのも◯

コラーゲンの生成に役立つビタミンCも含まれていて、シミやそばかすを防いだり、ハリのあるお肌に保ってくれ美肌効果があります。

塩分による血圧上昇を抑えてくれるカリウムやカルシウムが豊富に含まれているので、動脈硬化予防が期待できます。

非常に低カロリーなうえ、生で食べるとよく噛むので満腹中枢に刺激をあたえて、食べ過ぎ防止に役立ちます。

カロリー→100g中12g
糖質→100g中0.8g


では、レシピのご紹介♬

『レタスとゴーヤの酢の物』

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《2人分》

・サニーレタス…約50g
・ゴーヤ…1/2本(約120g)
・♦︎塩…小さじ1/2
・♦︎さとう…小さじ1
・カニカマ…3本
・☆酢…大さじ2
・☆さとう…小さじ4
・☆しょうゆ…小さじ1


①レタスは約1.5cm角に切って、ゴーヤはタネとワタを取り除いて薄くせん切りにし、カニカマはほぐしておく。
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②レタスは塩(分量外 小さじ1/2)でもんで、約2〜3分おいておき、ゴーヤは♦︎でもんで約10分ぐらいおいておく。
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③②のゴーヤは、絞ってから沸騰したお湯に入れて、約2〜3分ゆでる《中火》
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④☆はさとうが溶けるまでしっかりと混ぜ合わせ、レタスとゴーヤの水気を絞って、カニカマ・ごまも入れて混ぜ合わせれば完成‼︎
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ポイント
*ゴーヤの苦さは♦︎でもんで、茹でることで軽減させることができます。

*今回はサニーレタスでしましたが、普通のレタスでも♡

レタスは水分がでるので、塩もみしてください。

ゴーヤと一緒に食べることで利尿作用効果が、ごまと一緒に食べることで不眠解消効果が期待できます。


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