栄養士まみです❤︎

あと一品…と思う時にオススメ!

切って混ぜるだけ
韓国風の和え物レシピのご紹介♪
お酒のお供にも♡

では、今日の食材とレシピです!

山芋(やまいも)の栄養と効能
免疫細胞を活性化するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)*があるサポニンや、アミノ酸の一種のアルギニン細菌やウイルスの侵入を対抗する働きがあるので、免疫力向上効果や疲労回復効果が期待できるので、風邪・インフルエンザ予防にオススメ♡

アルギニンは、成長ホルモンの合成を促進する働きや食欲を抑制する働きもあるので、脂肪燃焼をサポートする効果が期待できます。

水溶性食物繊維が含まれており、毒素を排出して、腸内の善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えて便秘解消に役立ちます。

でんぷんを消化してくれる消化酵素のアミラーゼ、ジアスターゼが豊富で、新陳代謝を高めて血行を促進してくれます。

むく時に手がかゆくなる場合は、かゆいところを食酢で洗うと治りますよ!

アレルギーの方は十分お気をつけください‼︎

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)*…自然免疫の主要因子の一種。腫瘍細胞やウイルス感染細胞を拒絶するのに重要。



では、レシピのご紹介♬

『山芋とわけぎの韓国和え』

{D28D9953-5618-4C99-8260-B4F7FA5A0084}


《2人分》

・山芋…150g
・わけぎ…60g
・小エビ(乾燥)…3g
・にんにくすりおろし…小さじ1/2
・鶏がらスープの素…小さじ1
・しょうゆ…小さじ1
・さとう…小さじ1/2
・豆板醤…小さじ1/2〜1
・ごま油…小さじ1


①山芋は皮をむいで短冊切りに切り、わけぎは約3cm幅に切ってから、耐熱容器にいれて軽くラップをかけて600Wで1分加熱する。
{885DD5BB-26A2-45A7-89BB-5B1A58E0B123}

②わけぎが冷めたら、すべての材料を混ぜ合わせれば完成‼︎
{E303F3E3-2207-45F3-A1CA-AADE6B14FAF4}


ポイント
*山芋は切って放置すると色が変わってしまうので、切ってからすぐに和えてください。

豆板醤は辛くなるので調整してください。

*ホタテやエビをプラスしても♡

*わけぎ→ネギでもOK!

豆板醤と一緒に食べることで胃腸を丈夫にしてくれ、わけぎ・にんにくと一緒に食べることで疲労回復効果が期待できます。


最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますのでよろしくお願いします♬