栄養士まみです❤︎

鉄分補給といえば、
ほうれん草を思いうかべませんか?

そんなほうれん草に
鉄分が豊富な牡蠣(カキ)
プラスした鉄板焼きレシピのご紹介♪

では、今日の食材とレシピです!

法蓮草(ほうれんそう)の栄養と効能
赤血球にある酸素を運んでくれる鉄分が豊富に含まれており、貧血予防や筋肉強化に効果的でレバーと同じくらいの量が含まれています。

目や皮膚などの健康を保つ働きのあるβカロテンが、活性酸素を抑えてくれ風邪予防に役立ちます。

万能ビタミンであるビタミンCが免疫力を高めてくれるので、美容効果や風邪予防が期待でき、たんぱく質と一緒にとることでコラーゲンの生成や吸収力アップが期待できます。

水溶性ビタミンの一種の葉酸が、皮膚の粘膜の強化や赤血球の合成に役立ちます。

根元にはマンガンが豊富にあり、骨を丈夫にする効果があるので、よく洗って使ってくださいね♪


では、レシピのご紹介♬

『ほうれん草と
           カキのとん平焼風』

{73C8B25F-D76D-4F89-B5FE-74EE119BDAE4}


《2人分》

・ほうれん草…約100g
・カキ…約150g
・塩胡椒…少々
・とろけるチーズ(ピザチーズ)…1枚
・☆卵…2個
・☆白だし…小さじ1
・☆片栗粉…小さじ1
・☆水…大さじ1
・サラダ油…大さじ2~3


①カキを片栗粉と塩(分量外 小さじ1ずつ)で軽くもみ洗いをして、水が透明になるまで洗ってからキッチンペーパーで水気をとっておく。
{D3568E2D-DDA8-496F-85FD-05844DC04733}
②ほうれん草は約5cm幅に切り、根元は水洗いを何回かして土を洗い流しておく。
{54A31BD4-FC0F-44D2-9F74-6F7F099846A7}

③☆を全て混ぜ合わせておく。
{E32F61EE-1E4A-4FA1-A278-69EF68DFF96D}

④フライパンに油(大さじ1ぐらい)をいれて熱し、カキと酒(分量外 大さじ1)をいれて焼き、ほうれん草と塩胡椒を入れてさらに炒めて、取り出しておく。《中火》
{ADE4678D-225A-4F1B-954E-A559F5CE1FD2}
{17EFDB1E-5164-44BB-91ED-A02728693734}

⑤同じフライパンに油(大さじ2ぐらい)を入れて熱し、☆を入れてスクランブルエッグにする。《中火》
{6207557B-0306-4EAB-A739-5A2DF25AB5D4}

⑥そこにチーズをのせて、④をのせて卵を巻いて、マヨネーズとお好みソース・ごまをのせたら完成‼︎
{53BC1657-2E57-4267-B225-657782F3BCE0}


ポイント
*②でほうれん草の根元を水洗いすることによって、土が洗い流せます。1/2や1/4に切るとわかりやすいです。

*ほうれん草を炒めるときは、根元や茎から入れ→葉の部分をいれて炒めてください。

*⑤で半熟卵にできたら、火をとめて⑥の手順をしてもOK!

*⑥で巻きつけるのが難しかったら、お皿にひっくり返してください。

カキと食べることで貧血改善効果ごまと食べることで肝機能向上効果が期待できます。


最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますのでよろしくお願いします♬