栄養士まみです♡

今、ニューヨークで話題
ダイエットメニューって
知っていますか?
今朝も、TVで紹介されてましたよ!

お米の代わりにカリフラワーを使うんです!

そのカリフラワーを使った
簡単にできる!
満腹レシピのご紹介♪

では、今日の食材とレシピです!

 カリフラワーの栄養と効能
抗酸化作用のあるビタミンCが豊富なので、メラニン色素の生成を抑制し、コラーゲンの生成に役立つので、美肌効果やアンチエイジング効果が期待できます。
さらに、体の免疫力を高めてくれるので疲労回復や風邪予防に効果的です。

グルコシノレートが、体内で抗菌作用と抗酸化作用をもつイソチオシアネート(辛味成分)に変化し、血液をサラサラにしてくれるので生活習慣病*予防に役立ちます。

強い抗酸化作用があるMATS(メチルアリルトリスルフィド)が、血栓ができるのを防止するので動脈硬化や老化防止が期待できます。

ナトリウム(塩分)を体外へ排出するカリウムが、血圧を下げてくれむくみの解消に役立ちます。

熱や水に強いので加熱したり、茹でても栄養素は失われにくいです。

生活習慣病*…偏った食事・運動不足・喫煙・過度の飲酒やストレスの積み重ねが原因で発症する疾患のこと。
高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症など。


では、レシピのご紹介♬

『カリフラワーの
                   カレーピラフ』

{3D20809F-31F8-401F-B864-271D393B14B8}


《2人分》

・カリフラワー…1株(約470g)
・ごはん…約100g
・ツナ缶…1缶
・にんにく…1片
・玉ねぎ…1/2(約150g)
・しめじ…1/4(約25g)
・にんじん…1/2(約100g)
・ネギ…約30g
・☆カレー粉…小さじ1
・☆しょうゆ…小さじ1
・☆塩胡椒…少々
・サラダ油…大さじ1


①カリフラワーは小房に分けてから、粗くみじん切りにしていく。
{03464008-6AC7-4A23-9E60-323CC577A50C}

②玉ねぎとにんじんは、約1cm角ぐらいに切り、にんにくはみじん切り、しめじは石づきを切り落として半分に切り、ネギは小口切りに切ります。
{87B1231E-D186-4EB1-AF19-6D514B16B3E7}

③フライパンに油(分量外 大さじ1)を入れて熱し、①をいれて炒める。《中火》
{1673178C-D139-4D3D-8172-34B5E8109233}
{470C1967-E153-4AA8-9598-D11BE5C22435}

④一度③を取り出してから油とにんにくをいれて熱し、にんじん→玉ねぎ→しめじの順で炒めていく。《中火》
{665C38AF-11C8-405D-B5E5-BDD3B532E436}

{15F46716-FF40-479E-AC70-C5C389CBDA8F}

⑤ごはんと油を切ったツナをいれて全体を炒め、カリフラワーと☆をいれて炒め、ネギを入れてサッと炒めれば完成‼︎《中火》
{33B61C72-8DA1-424A-BAFA-213B7EDFE7D4}


ポイント
*カリフラワーは芯の部分も、皮をむいで使ってください!

*カリフラワーを炒めるときは、少し甘い匂いがして柔らかくなるまで炒めてください。

*ごはんが少ないので物足らない方は、増やしてください。

玉ねぎと食べると動脈硬化予防効果があり、にんにくと食べると疲労回復効果が、しめじ(きのこ類)と食べると美肌効果が期待できます。



最後まで、読んでいただきありがとうございました音符


を押していただくと
ランキングが上がります。

励みになりますのでよろしくお願いします♬