この7月末は、なかなか過酷です
・大学の単位取得のために5本レポートを提出。すでに3本は提出完了です。
・大学の単位取得のために3回の試験を受ける。うち先日の東京出張の朝に1つは終わりました。
・自治体の次年度の見積もりを作る。
・他自治体の今年度最終見積もりを提出する。
・印刷の関係で来月の基礎講座の講義資料作成。
もう待った無しですね(^_^;)
そこに通常業務も入りますのでね。
本来ならこんな感じ。
頭を瞬時に切り替えて、一つ一つをかなりの集中力で取り組む必要があることはまちがいありません。
実は、その状態は私だけではなく、結婚教育の主力メンバーも単に基礎講座を開講していればよかった2013年当時とは訳がちがいます。
活動そのものに求められるスキルも高くなり、かなりハードに短時間で効率を求められることも増えました。
団体でノーフローに陥ることも可能な状態です。
私は仕事に対しかなり厳しいですしね
また、そんな仕事の中の大きなひとつはチームビルディングです。
地方自治体の結婚サポーター養成事業の第一歩はスクール開催ですが、そのあとにすべきことはサポーターのチーム化です。
例えば、センスも経験も様々な「野球やってみたい!」思いのバラバラな人たちの集まりで、甲子園を目指せるチームに3年で構築するということですから、まさにそこに関わる我々ひとりひとりがFlowな状態でDo IT❗️できるかということになります。
ようは、その仕事に関わる我々が、ごきげんな状態で、やるべきことをできるのか?ということになりますよね。
仕事に追われて、仕事量の多さ故、頭が混乱してストレスを抱えておられる方も多いのではないでしょうか。
私は、するべきことに集中して、ごきげんの風を吹かせながらするべきことに一つ一つ取り組んでいます。
なぜそれができるのか?
それは、やはり意識のトレーニングです。
結婚教育の大きな柱の中にあるフロー理論の実践を常に頭の中で行なっています。
少し考えていただければ良いのですが、ストレスフルな方の中の多くに、自分がやらなくても良いことまで手を出して、更にその膨れた仕事量の多さに対し、文句を言いながらやっている人って意外と多いようです。
しかし、そんな時って、まちがいなくどこかに支障がきたりする。
「仕事量が多くて」と、仕事の量や質にストレスを感じ心や身体に病を引き起こす方はとても多いですよね。
単に集中してするべきことをする!
それもリラックスして気分良く!
だけのことなのですが、それが出来ずに状況に感情を乗せてエラいことになっている状態を作る方は多いものです。
私も実は、その一人でした(^_^;)
しかし、結婚教育の柱にフロー理論を取り入れフロー強化を行う中で、今何をするべきなのか?この単純にトレーニングを繰り返し行う中で年々大きく変化を起こしています。
自分の現状に気づく。
自分でやろうと決めたことだよねと気づく。
どうせやるなら気分良くやろうと考える。
気づく+考える
そこを大切にしよう、と気づく+考えるの繰り返しを毎日毎日、瞬時瞬時にしているだけです。
では、今日も早速、やるべきことに取り組みます。結婚教育の4本の柱についてこれからどんどん皆さまに発信していきますね。