先週の出来事。
バレエレッスンを終えて、23時ごろ帰宅した。
『お待たせー!』といつもどおり
ちぇびにごはんをあげるても、なんだかいつものようにガツガツ来ない。
あれ、変だな・・・と思って、
見ていると、具合が悪そうにねっころがってぐったりしている。。。
ひとまずケージから出してみても、
いつも行かない隅っこの方に行ってぐったりしている。
それはまるで避妊手術の後みたいな状況でした。
ソファーに来て、失禁までしてホントに苦しそうだった。。。
「明日朝一で病院に行こうね・・」
とりあえず寝ようとしたが、気になって全く眠れない。
ひとまずケージに戻さずにいた、ちぇびも辺りをうろうろしたり、ねっころがったりしている様子。
夜が明けてちょっと明るくなった頃、
ケージに戻してしばらくすると、
むしゃむしゃ、野菜を食べている音が聞こえてきた!
あ~!よかった!!!
とりあえず食欲も戻ったようだし、うんちもしているので
病院が開いたらTELすることにした。
TELしてみると、院長先生がTELに出てくれた。
こうこうこういう理由で、今はこんな状態で、と状況を説明。
院長先生によると、どうやらおなかが詰まった状態だったけど、
自力でなんとか切り抜けたのでは?とのこと。
何も食べない状態が12時間以上続くとウサギの場合生命の危険なので、
こういうときは夜間病院に行って注射を1本してもらうこともお勧めします、とアドバイスされました。
病院にいくという行為で、動いててよくなるケースもあるし、
じっとしているのがとにかくよくないとのことでした。
「うっ態」のことはよく飼育書などで目にしていたけど、
こんなに簡単に起こってしまうなんて思いませんでした。。。
きっと換毛期で、毛をいっぱいおなかにためちゃったのね。。。
ブラッシングがんばろー、ちぇび!
いまはがっつり食べて、いつもの「いたずらちぇび」に戻ったよー
