12月になってしまいましたが、11月29日A.Aピサレフ クラスコンサートでした
前にも書いたとおりとっても短期間だった今回のコンサート、残念ながら1人本番でなかったけれど、
みんなそれぞれ様々な思いで演奏しました。
私も実は、本番直前に風邪を引いて熱が引かないまま挑みました。
これまで体調だけとにかく管理してましたが、ルームメイトが引いてしまい、もう逃げ場がなかったです。笑
リハーサルのときとピアノが入れ替わっていて、響きを作るのに専念しました。
今回最も勉強になったのが、テンポ感。
少しの差で心地いいか不安定か。
とにかく聞いて聞いて聞きました自分の音。
初めてのベーリーザール、録音を聞き返してまだまだ反省点が沢山です。
精進します。
ハイドンを本番で弾いたのは高校生ぶり?(試験を除いて><)
それもコンサートでわざわざハイドンを弾は初めてです。
ハイドンという作曲家は私にとって古典派音楽に興味を持たせてくれた大事な作曲家です。
ピアノソナタ自体、モーツアルトやベートーヴェンに比べてはるかに数が多いし、
カルテットやシンフォニーもそうですね。
私はハイドンの特にカルテットをよくきいて、ソナタを勉強するときにも通じることが沢山あるので
参考にしています。
カルテット、美しい曲が沢山ありますので是非聞いてくださいね
写真はクラスのみんなと先生と
コンセに入る前の中央音楽学校の子4人と、コンセの学部生、大学院生です
去年のクラスコンサートでは語学の問題でなかなか門下の子たちと喋れなかったけれど、
1年経った今、レッスンでは会うしお互いの演奏知ってるし、弾く前からぺちゃぺちゃ喋ってました。笑
2学期はもうちょっと早くから準備したいな。笑