カタカナでロシア語表示してみると、なんか違う言葉のように感じます。
エグザーメンとは、試験のことで
今日ピアノの試験終りました
この試験は研究生のディプロマ取得のためですが、(今年からできたらしいこの試験。)
私はちょっと違う目的で受けさせてもらいました。
本来ならベーリーザールというコンセのいちばん小さなホールで、
コンサート形式でやらせてもらえそうだったのですが、
この時期大学院生のソロコンでホールは詰まって詰まって・・・
大きめの講堂47クラスで弾いてきました。
桐朋の333、外国バージョンって感じです
意外と先生が聞きにきてくださって、10人はいたかな?
ちゃんとピサレフ先生もきてくれました
終った後先生にコメントと評価をもらって、ひと段落です
最近はロシア語も文学を勉強のために!ということで、トルストイのアンナ・カレーニナを読んでいます。
まだ日本語でも読んでないのに!
フィルムもいくつかあるみたいなので、近々見なきゃ
普通のロシア語でさえチンぷんなのに、文学なんて壁が高すぎて、
昨日の夜はルームメイトにつきっきりで家庭教師してもらいました。笑
文学表現や、昔の単語が多くて難しいですが、
ルームメイトの演技つき解説で理解できてます
明日も朝から合わせ、レッスン頑張ります
土曜はベートーベン初披露。ドキドキ。。
これは通学途中の風景