「僕は 生きていたら あかんのかな~」
小学校6年の アスペルガーの息子
複雑です
「死にたい」 「産まれたくなかった」 などなど
パニックの時に 嫌というほど聞いた 自己否定の嵐の言葉・・・・
今回は違います
しみじみ 言われました
低い声で、ポソッ、ポソッ と話しだしました
「僕がな、教室に行くと、皆 気を使って静かにしてくれるねん
先生は 『気なんて使ってないよ』 って言うけど
先生も 僕に気を使って そんなこと言ってる
僕って 生きていて いいのかな 」
※ 初めて ブログを読まれた方へ
息子は 聴覚過敏が酷くて 支援学級で完全個別対応して頂いてます
普通学級クラスには 週に一度 給食の時に 入ります
週に一度だけなので
クラスの皆は 静かにしてくれてます 有り難いです
私的には
週に一度だけだし 皆に気を使ってもらっても
いいじゃないの
ミッキーが 皆に感謝の気持ちを持って
感謝していることを 伝えて
また、何か ミッキーに出来る お返しがあれば すればいいじゃないの
と
思いますが、、、
なかなか プラスの発想にはならないようです
自己否定の嵐です
これが 思春期ですね 自分で答えを見つけないとね
暖かく 見守りたいと 思います
嬉しい 続きの お話があります 「こちら」
そんな私に 皆さまの ポチっとで元気もらえます
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