ホンダ・カブで繋ぐ交流の輪、復興チャリティーイベント開催 | マメタイムスのブログ

ホンダ・カブで繋ぐ交流の輪、復興チャリティーイベント開催


、 愛車コンテスト、 抽選会、 カブの試乗など盛り沢山のイベントが展開された。
ミーティングのエントリー費の一部は須賀川観光協会に寄付し、 福島復興の一歩とする。
(集結したカブ)


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須賀川カブ主会 (矢吹賢二会長) 主催、 須賀川観光協会、 県観光物産交流協会後援、 福島復興チャリティー 「CUB (カブ) ミーティングin須賀川」 は二十七日午前十時から、 市内中曽根の愛宕町愛親会館で開かれた。
「つながろう須賀川駆け巡れ福島」 をスローガンに、 須賀川の魅力 (観光スポット、 物産、 農産物など) を発信し、 原発事故による風評被害を払拭、 須賀川市にライダーを呼ぶアピールを展開して誘客を図ろうと開催したもので県内外から約百二十台の 「ホンダ・カブ」 が集結した。
遠くは三重県から二十五日に出発して会場に訪れたという。
はじめに矢吹賢二会長が 「東日本大震災では須賀川市も大きなダメージを受けたが、 今日は大勢の皆さんに集まって頂きうれしく思っています。 牡丹園やつつじ園などにも寄って須賀川の良さを知ってほしい。 今後も継続して実施していきたい」 とあいさつした。
会場内には物産振興協会やジェラート、 食べ物を売る模擬店などが軒を並べた外、 市のマスコット・ボータンや牡丹キャンペーンクルーらも参加し、市のPRに一役買っていた。
同日は愛好者同士のミーティング、 愛車コンテスト、 JUNI・ミニコンサート、 ボンガーズ母心による軽妙なお笑いライブ、 県観光物産交流協会の半谷梢さんこと「半ちゃん」によるクイズ大会