【KUMON】教えて!KUMONの○○「国語がすべての教科の下地に」 | まめむら

まめむら

2009年11月に日比谷パレスにて挙式・披露宴。
2011年4月30日に第一子の息子を出産、
2015年4月1日にスーパー早生まれ児の第2子次男を出産
2016年5月より復職し2児ワーママとして奔走中

おたふく顔の息子とともに引きこもり生活も4日目。
親が飽きてきておりますが…

家から出られないのでまとめて公文の宿題をやっちゃいました。
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KUMONママサポーターとしての活動も終盤に入ってきたけど
今回のお題は「教えて!KUMONの○○」ということで
KUMONで一番好きな教科について。

私が一番好きなのは、国語です。

実は、最初に公文を始めるときに、
国語は外そうかと思っていました。

というのも、うちの長男は既にひらがなはほとんど読めていて
もらったプリント簡単すぎるように思えたこと。
だったら算数と英語の2教科にした方がいいんじゃないかな?と。

でも、教室の先生が
「国語は大事にしてあげたほうがいい」
「国語をしっかりやることで、丁寧に文章を読めるようになり、
全ての教科の下地になるんです」

とアドバイスしてくださって、
納得して国語と算数の2教科にしたのでした。

確かに、日本に住んでいる限り、
算数だろうが理科だろうが、教科書や問題文は日本語で書かれる。
それを、丁寧に読み解くことができないと、
正しい理解ができなくなってしまうよね。

公文の国語は、一見簡単なように見えて
色々な工夫がしてあって、

たとえば

「はしをあらう」

というひらがなを読む教材でも、
右下に

「箸をあらう」

と漢字でも書いてある。
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当然、読めなくていいし覚える必要はないんだけど、
なんとなく、同時に眺めることで、こんな漢字だったな、と
頭にインプットされるから、後々本当に漢字を覚えるときに生きてくるんだとか。

パズルのピースを埋めるように
少しずつ少しずつ、地盤を固めていくイメージ。

PCやスマホが普及して
短い文字数で表現することが増えている時代だけど
日本語を丁寧に大事に扱うことが
身の回りのことを正しく理解するのにいかに重要かということを
先生の一言が気づかせてくれました。

そんな信念を持って教えてくれる先生がいる公文、
とても信頼しています。

というわけで、私は「国語」が一番好きな教科です。

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