ネットカフェ快活CULBで起床。
このネカフェは初めて使ったけれどなかなか良い^^
ソフトクリームもありドリンクバーも充実、そして無料のモーニングが付いてくる♪
広島の道路は原付多いですねー!
都会になればなるほど多い傾向だけれど、広島は特に多い印象。
そんな広島の二輪用車線を通勤原付に紛れて走りやってきました。
広島平和記念公園
まずは資料館へ
うーん。写真OKだったからとりあえず撮ってみたけれど、こういうのって写真じゃ伝わらないと思うんだ><
そして感じたことも文章に起こせるものばかりじゃなかったり。
原爆ドームも。
写真だけ載せると短いけれど資料館も含めて3時間くらい居たかな?
次の地へ走り出します。
到着したのは広島・尾道
まずは尾道大橋完了
お次!
因島(いんのしま)大橋・・・ここは入口が見つかりにくいという噂を聞いていましたが確かに看板も小さくて見つけにくい><
一度通り過ぎてしまいましたが無事発見。
ここは橋が上下に分かれており、上は自動車専用道、下を歩行者・自転車・原付が通る。
通行料は料金箱に入れるシステム、各橋毎に10円~200円でした。
次は生口島(いくちじま)大橋を探します。
しまなみ海道の原付道はどこも見つけにくいという話しですが、さっきの因島大橋を見つけたときに予想が確信に変わりました。
そう、この青い線を辿っていけば原付道に行きつく。
いや・・・こういうことはもっと分かりやすく書いておいて欲しい!
青いラインには特に説明もなく“今治まで○km”とだけ書かれ、さらに厄介なことに横には“サイクリングロード↑”と矢印があったりする。
サイクリングロード=橋とは思わないじゃん((>д<))
後から調べてみれば橋全体が有名なサイクリングロードらしいけど・・・知らんわ!!
自分は早期に気づいたのでこれ以降は迷わずに済みましたが、この青いラインの意味に気づかない原チャ乗りさんとか居ないのかなー。
普通に“○○橋 二輪・歩行者入口↑”じゃだめだったのだろうか。
そんなイマイチ納得のいかない青ラインを辿って生口島大橋へ。
ここが原付道。
何だか歩道を走っているような感覚。
いつも橋を通るときに思う。
「ああ、ここで止まって写真撮りたいなー」って。
でも一般道ではそんなことできないので目に焼きつけてそのまま走り抜けるのですがここならバンバン止まれます!
は~、しまなみ海道いいな~(*^^*)
・・・・と、まだこのときの私は思っていました。
生口島に着き、次に探すは多々羅大橋!
この橋の間は当然島があるわけで、その町の中を青いライン便りに走っていきます。
多田羅大橋渡りまーす。
ここで愛媛県入り。
次は・・・
・・・・
ねぇ、まだ着かないの??
橋、飽きました(〃∇〃)
だってこんなに時間かかるとは><
そりゃー地図で島の大きさ見れば大体の距離は掴めますが、なんとなくイメージでちゃちゃちゃーっと辿り着きそうな気がしていたんですよね。
でも実際は橋を探したり登ったり渡ったり写真撮ったり料金払ったりでなかなかスピードにも乗れず時間がかかるかかる!
お昼過ぎに渡りはじめたのにもう夕方。
夕焼けを見ながらもうどこかの島でキャンプ場探してしまおうかと思いますが、中旬の大阪着に向けて進んでおきたいところ。
次。
次。
伯方・大島大橋
この橋は途中降りられる場所がありましたが時間がないので割愛します><
そしてようやく最後!
来島海峡大橋
沈みゆく太陽を追いかけるように走ります。
ああっ、疲れた!
楽しかったけど疲れたよしまなみ海道><
もう日没。
四国上陸を噛みしめる暇もなく15㎞先の無料キャンプ場へ急ぎます。
久しぶりのキャンプ場は・・・
怖かったです。
もう真っ暗でどこがテントサイトかも分からないまま適当にテントを張って近くの温泉へ!
そこまでの道も街灯ひとつない山道。
久しぶりに怖いという感情が全面に出てきた夜でした。
旅じゃなかったら完全に肝試しか罰ゲーム。
久しぶりのお風呂で生き返り、キャンプ場に戻ると強風でテントが倒壊していました・・・
うん、もう何でもいいよ。自分が入れば飛ばされないから。
寒さも怖さも強風も、色々重なると逆にどうでもよくなってくる><
強風でバッサバッサと揺れるテントの中で就寝です。
明日は四万十川!
2012.11.09
■走行距離:198km
■天候:晴れ
↓楽しんで頂けたら応援クリックお願いいたします(^^)
新品価格 |