ゆるい中年の独り言~おやじサーファー日記~
1976年中学2年POPEYE創刊
1978年 高校入学
「サタデーナイトフィーバー」「ビッグウエンズデー」封切り
青春時代の真ん中は道に迷っているばかり。
40歳でサーフィンにはまり、
毎週アクセル全開ソウルミュージック全開で海へ通う。
南房総、恋の暴走、三浦半島、ガールハント、
夏は短いから、焦るよね、心がね。
昔はね。もうゆっくりで。

大人なんで。
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手術後の補助化学療法はやめました。

切除した左肺の組織検査の結果

・腺がん

・遺伝子変化 陰性 ←分子標的薬は使えない。

・PDL1発現率 100% ←免疫チェックポイント阻害剤がよく効く

 

右肺はEGFR遺伝子変異陽性でタグリッソが効いてるので

腫瘍はすでに見られずリンパが少し腫大している状態。

 

僕としてはそれでは

タグリッソに加え免疫チェックポイント阻害剤を処方して貰えば良いかと思ったんだけど、

この二つの同時処方は無しとのこと。

 

どう無しなのか理由は聞かなかったけど、薬代が高額になりすぎて

保険の承認がされないのかな?とか、いずれ正解を聞きたいと思ってます。

 

医者にはまずは手術後の補助化学療法を勧められ、

タグリッソを休薬して

シスプラチン+ナベルビンを4クール その後タグリッソに戻る。

を提案されたが気が進まず、2週間時間をもらい自分なりに調べ、

シスプラチン+ナベルビンはやらず、今まで通りタグリッソのみで

行くことにしました。

 

しばらくしてまた再発したら、免疫チェックポイント阻害剤飲めばいいでしょ

と思ったが、その時はまた厄介なポイントがあって、

・右肺原発の再発なのか? 

←タグリッソが効かなくなったということ。他にいい薬ないかも?

・左肺原発の再発なのか?

←免疫チェックポイント阻害剤に切り替えるから右肺の治療が中断される。

 

まあ、医者も僕も、少しでも長く今の状態を保って、

薬の進歩によりうつ手が見つかることを願うしかないです。

 

化学療法やめたのでしっかり食べて運動して心肺機能のリハビリもして

またいい波乗らなきゃ!

術後 順調です。

3/15の手術は、

3時間の予定が5時間かかりましたが

無事成功して、その後硬膜外麻酔の

影響と思われる血圧低下があり、

早めに麻酔は停止しロキソニンとカロナール

飲むだけになりましたが、

痛みは我慢できる範囲でした。

傷口やドレンの様子も順調に回復して

3/17夕方に全てのチューブを抜いてもらえて

楽になり、

昨日からシャワーも入ってます。


5年前に切った右肺は腺がんでしたが、

今回の左肺は、正確には検査結果待ちだけど、

扁平上皮癌ぽいとのこと。


まあ、とりあえず5年生存は達成したので

もうあと5年生きて

そうすると65歳になるので

年金もらってシャンパンで乾杯したいです

🥂🍾

本日 肺がん手術 2回目

右肋骨下のしこりは悪性ではないと結果が出ました。


左肺の結節の生検では腫瘍組織の採取ができず、

リンパ節腫大のスピードが早いことから、

多分肺がんだと思われる という推定で、

本日これより、左上葉部分切除とリンパ節郭清

手術を行います🥲


5年前の右肺の手術は3/14で、

今回も病院のベッドで友人のsnsで

ホワイトデーの記事を見て和んでます。


とりあえず、硬膜外麻酔が痛いとヤダな。

術後足腰が痛いとヤダな。

傷が痛いとヤダな。

カテーテルがヤダな。

1日身動きできないのがヤダな。


では行ってきます。

入院予定変更

あけましておめでとうございます。

 

去年末あげたブログで

 

>>2022年12月21日

PET CT の結果

左肺に転移した腫瘍が大きくなっていることがわかった。

分子標的薬に対しがん細胞が耐性を持ち、

薬が効かなくなったと判断された。

 

と記載したが、これは担当医が判断したもので

その後カンファレンスでひっくり返った😅

なんで転移って決めてかかるの? という事だそうです😁

この疑問の根拠は右肺の原発巣は縮小したままだったから

=タグリッソは効いてるんじゃないの?

てことは新たな肺がんか、もしかしたらがんじゃないかも??

 

ということで薬変更とそのための2週間の入院というのは

見送りとなり、今夜も飲みに行けるし週末海も行けます。

 

1/10火曜に 生検組織診断(気管支鏡検査)のために

1泊入院となりました。

 

 

また、2022年後半より右肋骨下に脂肪腫のようなしこりができ、だんだん大きくなって

サーフィンのパドル時にひどく痛むようになった。

サーフィンになんないし、担当医に見せたら「最悪がんの転移」といわれ

ガーン! と思い医者もPET見返してくれて、見事にビカっと光っており、

整形外科にも診てもらうことになった。そしてMRIを撮ったのだが

その結果はまだ呼吸器科にきてなくて、教えてもらえなかった。

こっちも生検するなら一度にやってほしかったんだけど。

 

 

ということで原発意外に2つの心配ネタがあり、

今後めんどくさいことになるかもしれないなという2023年スタートです。

 

 

 

 

肺がん経過

2018年1月15日

健康診断の胸部X線で

腫瘍発見

 

3月14日 手術

右中葉切除 リンパ郭清

「開けてみたら上葉までいってたので上葉も部分切除」しました。

ステージIIIだとおもったらⅣだった。」

とのこと。

 

3月20日 退院

 

5月9日 入院 抗がん剤 開始

シスプラチン+アリムタ月1回4ヶ月点滴投与

5月15日 退院 

制吐剤のおかげで酷い副作用はなかった。

抗がん剤による便秘と、糖質の多い病院食と運動量激減が理由か、

体重は64.5kgから4日で68kgまでいき、

下剤もらってその後3日で66kgに。

 

6月22日 抗がん剤2クールめ投与

6月23日 高校の同窓会で酒を飲んだ

6月24日 サーフィンに行くために友人宅へ車を走らせていたら

突然激しい吐き気! 路肩に停めて少し休んだ後、なんとか運転して帰宅。

数日悶絶し、7月4日にやっと食事が摂れた。

体重は59.5kgに。

 

抗がん剤は本当に恐ろしい!!

 

8月 抗がん剤終了

シスプラチン+アリムタ 5月 6月 7月 8月 全4クール 終了

骨髄抑制で白血球 好中球減少 免疫ダウン

体重は61.5kgに。

 

2019年9月 肺がん再発

手術で切ったあたりに

腫瘍再発 リンパ節腫大

 

10月 分子標的薬 タグリッソ 開始

 

2020年1月29日

CTの結果

1/5程度に腫瘍が縮小していた💖

 

2022年12月21日

PET CT の結果

左肺に転移した腫瘍が大きくなっていることがわかった。

分子標的薬に対しがん細胞が耐性を持ち、

薬が効かなくなったと判断された。

 

年明けより再び 抗がん剤 とプラスして

免疫チェックポイント阻害薬

の点滴投与を開始予定

 

2023年1月4日から

副作用見極めのため入院

 

 

もう入院何度目だよ?

 

 

 

 

 

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