おはようございますラブラブ

ママFPのSAYAこと鈴木さや子です音譜

今日は長女にあげている我が家のおこづかい制度を紹介しま~す¥
小2の長女、学校で2ケタの計算を習い、
プラスして
3ケタの足し算、掛け算割り算の概念を叩き込んだ鬼母のあたしメモ
ようやく少しわかってきたみたいなので、
今年の秋から本格的におこづかいを開始しました。
ちなみに「1回お手伝いしたら1円」という方法は
幼稚園年長の頃から始めていて、
お金にはかなり触れさせています。

消費税の概念も教え込んであるので、小さな買い物ならできるはず長音記号2

むやみやたらにおこづかいをあげることは避けたかったので、
色々悩んだ末、
双方のメリットを享受できる固定給+歩合給のミックス制にしました。

固定給のメリット
  ・管理しやすいこと
  ・お手伝いは家族の一員として当然と思えること

固定給のデメリット
  ・何もしなくてもおこづかいがもらえると思うこと

歩合給のメリット
  ・頑張った分だけ報酬が増えることが理解できる
  ・お手伝いを頑張る分いろんなことができるようになる

歩合給のデメリット
  ・管理が煩雑になる
  ・お金をもらうためにお手伝いをするという考えに陥りやすい


毎週日曜日に、
1週間分の歩合給(1ポイント×10円)+固定給(50円)をあげています。
制度導入に伴い、おこづかいポイント表も作りました。
敢えて初めて見る小数も入れ、
小数の計算もできるように工夫してみました。

スタートした日は、もうびっくりするくらいお手伝いした長女。
初日の報酬は1.7ポイント=17円ビックリマーク
ちなみに内容は

洗濯物たたむ&しまう:1ポイント
ごはんの準備:0.2ポイント(配膳・ご飯をよそう)
おりょうりのお手伝い:0.5ポイント(レタスサラダ・きゅうりの漬物作成)


おこづかいノートをきちんとつけることができて、
お手伝いも定番化して、
お金の概念をもっと理解できたら、
完全固定給にします。

スタートして2か月半。
最近何週間かほっておいたら、
おこづかいノートに書いていないことが発覚ガーン

おこづかいポイント表にもつけていなかったりしたこともあり
貯金箱のお金と合わせるのに悪戦苦闘しましたダウン

そして結局合わなかったんだけどさむかっ

それ以降、毎週日曜におこづかいあげるときには、
目の前でおこづかいノートを書かせ、
2週間に一度は
貯金箱の中身と合うかの確認をさせるようにしました。

まだ2か月半だけど、
みるみるうちに洗濯物のたたみ方が上手になり、
包丁の使い方もご飯のよそい方も上手になりましたよぉアップ

今の問題は、
4歳の次女が「お姉ちゃんだけずるい
とか言い始めたこと・・・・。
彼女もいっしょになってお手伝いをしてくれるのです音譜

2年生からのおこづかい、早いと思う方も多いとは思いますが、
要はやり方だと思います。
我が家のこの制度が良い結果を生むかどうかは、
娘たちが大きくならないとわからないけれどね・・・。
自分を信じて、お金との付き合い方を教えていきたいですパー

また我が家の取り組み方を紹介したいと思いますドキドキ