こんにちは
若林かおりです。
たまには、キャリアコンサルタントらしい記事を書こう(笑)
まだ読めていないけど、気になっている本がこちら
仕事を家庭の両立は女性だけの問題ではない。
そして、意志が弱いから、要領が悪いから両立できないということではない。
また、男性も家庭に貢献したくでもできない現実がある…。
いろんな価値観があり、生き方も多様化しているだけに、
迷うことは多くなりますが、
何が正しいか、どう生きることがいいのかという正解はありません。
ただ、わかるのは、
答えが出ないとしても、自分にとっての幸せを探求しながら、
仕事、家庭、育児…と悩み、模索し、次の世代にバトンタッチしてつなげていく。
そうやってより良い社会は作られていくのでしょう!
私は、一番初めの子(娘・現在小4)の時、
子育てが辛くて辛くて、日々の中に達成するものがない辛さ、社会に貢献できていないような苦しみがあり、ブランクができる危機感と焦りで、一刻も早く仕事がしたいと思っていました。
娘は3歳で幼稚園入園。
一生懸命であり、モヤモヤしながらの3年でした。
2人目がうまれたとき(息子小1)、子育てには慣れ、辛さは和らいだものの、今の仕事に出会って、もう夢中。
子供はものすごく愛おしくてかわいかったけど、
集中したくて、2歳になる前に、保育園に入れました。
そして、今3人目、4か月。
余裕があり、とにかくかわいい。仕事も大事だけど、
来年4月からの保育園は、かなーり迷っている。
それぞれの時期に、自分の中のいろんな違った子育てへのおもいを味わっています。
焦る気持ち、物足りない気持ち、仕事に集中したい気持ち、子供がかわいくて離れたくない気持ち。
どの気持ちも、間違っている正しいってないのね。
子供への愛情足りない?
私オカシイかしら?
なんてこともない。
その時々でどんな気持ちがあってもOK!
その葛藤こそが、人としての深みを増したり、他人への優しさに変わる。
これが、この先仕事をするにも、地域活動をするにも、役に立っているな~と思っています。
まだまだ、社会の仕組みやらが、
家庭と仕事の両立や、
子育てのサポートに追い付いていないけど、
今の社会がなんと言おうと、
子育て時期はブランクではない!
自信をもって、子供との生活を味わおう。
と、いうわけで、ママユメも子供との時間を楽しむ場所がたくさん♪
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