おはようございます。
スタッフリレーブログ、今週は鈴木が担当します(^∇^)
なかなか受付に参加できず...主な活動は２ヶ月に１度ペースのこのブログのみになってしまっていますが、心をこめてお送りします。
「何を書こうかなぁ～」と思っていると、タイミングよく「伝えたいな！！」と思うネタを落としていってくれる子供たち(≧▽≦)母想いだなぁ～
以前ちらっと書いたのですが、去年の２月から娘がダンスを習い始めました。
踊れず、前にも出れず、泣く日々が続き、一度は「やめたい！！」ってとこまで来ましたが、今では、笑顔で大きく踊れるようになり、私も先生も娘の成長にびっくりしています。
そのダンスに６月からは息子も通い始めました！！
お姉ちゃんも一緒なので、いつも楽しそうにレッスンを受けていました。
試練が訪れたのは１１月...
１月にある、とある劇団の公演にダンスで参加することになり、その練習が始まりました。
そして...「男の子チーム」と「女の子チーム」に分かれる～(°д°；)
練習時間も別々...ねえちゃん一緒じゃないし、保育園での昼寝がなくなった時期も重なり、いつもグズグズ(x_x；)
お昼寝してない年少児に、夕方６時からのレッスンはつらい｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
気分も乗らないから余計にね。
毎回泣いていました。
「無理かなー」「公演への参加はやめた方がいいのかな」とも思いましたが、家では練習してたんです。それを見てると、先生側から言われるならともかく、私たち親が「無理だから今回はやめておこう」って判断するのは違うなと思ったんです。
気持ちの壁を乗り越えてほしかったし、なんか勝手に可能性に見切りをつけちゃいかんよなって。
そうして、一度も練習に参加できないまま、劇団との合同練習の日を迎えました。
「今日は泣かずにがんばろう！！」と気合いを入れ、いざ出陣っ！！！
いつもとは違う雰囲気に、終始私に張り付いていました。
いざ、男の子チームの出番！！！となったら、見事に泣き出しました(x_x；)
話しても全然ダメで、先生が「立ってるだけでいいから一緒に行こう」と強引に連れて行ってくれました。
立ち位置につくと、、
なんとっ！！！半べそかきながら踊り始めたんです(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
踊ってるのを初めて見た先生はびっくり！！！
「ちゃんと覚えてたんですね」って（笑）
自分の出番が終わったらまたベッタリのグズグズ。。。
２回目の練習が近づき、先生から「大丈夫？行けるかな？」と声をかけられ、
首を横に振る息子(￣ー￣；
「大丈夫だよ～」と声をかけながらも、私の手をあまりにも強く握っていたので、厳しいかな..と思っていたら、音楽が流れた途端、ダッシュで走っていき・・・踊ってました（笑）
すっごく嬉しかったし、感動と笑いで泣きそうでした( ´艸｀)
息子の可能性を信じててよかったー！！！って思ったし、息子に寄り添ってずっと見守ってくださった先生に感謝の思いでいっぱいです。
本番はまだこれからなので、どうなるかわかりませんが、無事出れて達成感を得るも良し！！
出れず苦い思いをするのも良し！！！
大事なのは、そこまでの過程をどう向き合ってきたかってことなのかなと感じました。
子供を見てると、ほんと可能性は無限大だなぁ～と思うし、ママユメに出会ってからは、大人になったから、母親になったからとか関係なく、可能性は広がっているんだなと思うようになりました。
私はこれといって何もありませんが、「自分の可能性もまだまだある♪」ってモチベーションを長所とし、持ち続けていけたらいいな～と思います(●´ω｀●)ゞ
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます♡
みなさま、よい週末を♪