このドラマ、すっごく面白い
「悪」を主人公にするストーリーはあるけれど、ずっと見ていると完全な悪人ではないことがわかる。
2話完結のパターンなので、続きも気になるようにできているし、1話目をぐるっとひっくり返す心地よさ!!笑
多額の報酬を請求するが、請け負った依頼はどんな手を使ってでも勝訴に導くため、「悪魔の弁護士」と言われている御子柴(要潤)
実は14歳の時に罪を犯し「少年A」となった過去を持つ。・・・ってそんな人間が弁護士になれるの!?
ただ、過去を隠していないし、なんだか、少年法によって守られた自分を恥じている?罪を償っていないことを苦しんでいる?ようにも見受けられるような・・・
従来の弁護士ドラマとは全然違うタイプで、別の意味で痛快
おススメです