チェルノブイリ原発事故後5年半ベラルーシで医師として子どもたちの治療にあたった菅谷昭・松本市長の公開講座が秋田市で開催されることになりました。
貴重なお話しを生で聞ける絶好の機会です。ぜひ!
日時 4月28日(土)
開場 午後2時30分
開講 午後3時
会場 秋田ビューホテル4F 電話018-832-1111
演題 「放射能被ばくによる健康被害と長期的課題」
受講料 お一人600円 資料代含
ペア券1000円 資料は1冊となります
3・11の原発事故によって原発の「安全神話」は脆くも崩れ去りました。
原発事故による健康や環境への影響について、またこれからのエネルギー問題は、誰か特定の人が決めることではなく、国民一人一人が考え結論を出していくべきと思います。
実行委員会一同
**菅谷市長プロフィール**
長野県松本市長
信州大学医学部卒業
聖路加国際病院外科研修
信州大医学部第2外科入局
トロント大留学(甲状腺疾患の基礎研究)
信州大第2外科助教授、長野県衛生部医監、同衛生部長を経て2004年現職
1991年チェルノブイリ原発事故汚染地域における小児甲状腺検診をはじめとし現地入り7回
1996年ベラルーシ共和国に渡り、医療支援活動を5年半継続
(国立甲状腺癌センター、1999年高度汚染州のゴメリ州立癌センター、2000年チェルノブイリ原発から90kmにあるモーズリ市)
2001年 帰国
2000年 フランシスコ・スカリナー勲章(ベラルーシ共和国最高勲章)
2001年 吉川英治文化賞、著書多数、ほか
主催 秋田県女性問題研究会 実行委員会
問い合わせ先 018-825-2571(寺田)
018-882-3205 携帯 090-1936-7086(小野)
託児室を用意しております。利用希望の方は4月18日までお申し込み下さい
ママの願いネットワーク秋田県南も協賛しております。
チケットもございますので、各地区のお茶会の際やお知り合いのメンバーにお申し付けください。
メール(mamanetakita@gmail.com)や問い合わせフォームからお申し込みも承りますが、手渡しが可能な方となります。
どうぞよろしくお願い致します。