3年前、8カ月程、総合病院の不妊治療外来に通院し、タイミング療法を行ったのち、ステップアップを勧められたの ですが、同病院の婦人科に内膜症の定期通院をしながらタイミングのみで現在に至っています。
今年に入り、早期閉経の診断を受けたため転院を考えています。
そこで、転院先にこれまでの診療記録を提出した方がいいのか、年齢的(39)に体外・人工授精を専門で行っている病院への通院も視野に入れる場合、不妊治療外来の記録ももらった方がよいのか、一からの検査となると。
また、婦人科の診療記録についてはいただけるでしょうか。

 


転院される場合には、通院していた施設での検査内容や治療内容などがあると、転院先の医師に情報が伝わりやすいので、本来は紹介状や診療記録があったほうが診療が進めやすくなります。
ただ、検査から時間が経っていると、状況を確認するために新たに検査を行うことになると思います。
ですから、ご自分で検査の結果がわかる資料や治療経過のメモがあれば、わざわざ取りに行かなくても大丈夫です。
ご自身で、いつ、どこの施設で何の検査をしてもらったかというものを、メモ程度に書きしるして持参されるといいですね。それは、内膜症でのことも同様です。
早発閉経の診断を受けたとなると、ステップアップを早めに考えたほうがいいと思います。
より細やかな治療を受けるには、総合病院よりもクリニックの方がいいかもしれません。
転院先の候補は決まっていますか?
体外受精も視野に入れるのであれば、勉強会、説明会などに参加されてみるといいと思います。
最近では、多くのクリニックで体外受精に関する勉強会や説明会を行っています。
通院していないご夫婦も参加できるところがほとんどですので、行ってみてください。
1箇所でなく、何箇所か行ってみることで、そのクリニックの先生の治療方針、クリニックの様子、治療成績などもわかるかと思います。
その中から、あなた方ご夫婦にあったクリニックを選ばれるといいでしょう。
また、土日開催されるクリニックが多いので、ぜひ、ご夫婦で足を運んでみてください。
そうすると、夫婦で情報を共有することができ、どこのクリニックにしようかとか、あの先生の話はよかったねと、あなたにも、ご主人にも、それぞれに意見が出てくるかと思います。赤ちゃんは、夫婦のもとにやってきます。
ですから、不妊治療も夫婦で臨むことができればいいですね。

 

 

*Adviser:菊名西口医院

菊名西口医院 石田 徳人 医師

石田 徳人 医師

 


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