自分の気持ちをコントロールするのが難しいお年頃となりました
産後に胸がはっておっぱいが出た時も
赤ちゃん産んでしばらくメソメソしてた時期も
そして生理も。もう全てホルモンにあやつられているのだなぁと、つくづく感じております。
さぁ、こんなただでさえイライラしやすい時期に
こどもがやだもんくんになる。
もう行き場のない気持ちになりませんか?
そして、キー!!って言い返したくなる。
けど、ぐっとこらえる。
けど、諭そうとする言葉にトゲがある。
そして、こどもが落ち込む。
そして、反省する。
優しくなりたいのに、なれなくて
大反省する。
やだもんくんはその子それぞれ。
それぞれの親子同士のつながりの中で解決していくのかなぁと思っていますが、
子どもの行動には理由が必ずある。と信じて
一緒に理由を探す。
子どもの言い切れない気持ちを、汲み取ってあげる。
でも、それでももうわけわからず、もとの理由ももうわからず、なんで泣いているのかもわからなくなっているとき。
我が家はやだもんの虫がおなかに入ったことにします。
やだやだ言いたいのは、おなかのやだ虫のせいにします。
ときには子どものおなかに向かって、真剣にやだ虫と話をします。
なんとなく泣きやむきっかけになったりします。
でも、ホントにやだもんくんはやだなぁ。
ここで最近胸にグッと突き刺さる言葉に出会いました。
下記引用
「とげ」
倉橋惣三作
私たちの目にとげはないか
私たちの言葉にとげはないか
私たちの気分にとげはないか
ちらと光る目、ふと出る言葉、思わず動く気分に、自分でも心づかない峻烈は
ないか。もとより瞬間のことである。すぐに気付いて急いで取り直さずにはいな
いが、しかし、とげはいつでもちょっと刺すものである。その一突きが、もう相
手の皮膚を破っている。
(『育ての心』より)
倉橋惣三の『育ての心』には
とってもあったかい言葉がたくさん載っております(^-^)少し優しくなれる、オススメの本です
さてさて、オススメといえば
今月の一押しイベントは!
ママジャズー!!!
ご予約お待ちしております。下記ホームページをご覧ください。