おはようございます。香織です。


先日、中学生のお子さんを持つママとお話する機会がありました。


中学生ママ同士で話すときによく出る話題が、

「帰国したらどうする」?つまり、「何して働く?」ということなのだそうです。


香港には、日本人小学校、日本人中学校はありますが、日本の高校はありません。


そのため、駐在でいらっしゃっている方は、たいてい高校入学のタイミングで帰国されるようです。

そのタイミングでご主人が単身赴任になるとか、あるいはお子さんだけ日本で寮に入るというパターンもあるようですね。


ともあれ大半の場合はお母さんは帰国されるので、それで「帰国したらどうする?」ってなるのだと思います。


その状況になったときに、はたと気づくそうです。

今まで一生懸命子育てをしてきて、いきなり「自分はどうする?」となっても、戸惑ってしまうものだなぁと。


まさにそうなんですよね。


子どもはいつか巣立つもの。

子どもの手が離れて、結局私たちは自分の人生、夫婦の人生を歩むということになります。


そうなる前に、少しずつ、子どもの人生も、自分の人生それぞれを別個のものとして尊重できるようになる、ということって、ものすごく大切なのではないかと思うんです。


ママイキは、お母さん自身がその人生を生きられるように、サポートしてくれます。

私もずいぶん、子どもの人生も自分の人生も大切にできるようになりました。


まだ子どもは小学校1年生なので、私を必要としてくれる場合も多いのですが、それでも昔よりはずいぶん減ったなぁと思います。


前回ママイキを受講したのは娘が4歳のとき。

振り返ると遠くまできたなと思うと同時に、これからどんどん、自分の人生も豊かになるように、笑顔が増えるようにしていけたらいいなと思います。


今日も良い1日を。


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mamaikihongkong(@)gmail.com


まで。お待ちしていますラブラブ