最終回、終了しました

１ヶ月間という短期集中型のママイキ＠三茶でしたが、今週最終回を迎えました

２年半前に初めて受講した時には、
わかったようなわからないような、だった「エッセンス」ですが、
２年間温めたからなのか、今回は少し見えてきた気がしました

それから、今回の講座でたくさんの素敵な方々との出会いもあって、
久しぶりに好奇心をあちこちくすぐられました。
「知りたい欲求」も私のエッセンスの１つかなーと思うので、
ご縁を活かして、知識も自分自身の幅も広げていきたいなと思っています

ママイキはきっかけ。
少しずつ理想の自分に近づけるように、小さな一歩を積み重ねていきたいな

充実した１ヶ月を過ごせたことを
ひろっしゅコーチ、yukkie♪コーチ、受講生のみなさま、陰ながら支えてくれた
佑凛さんに感謝です

sawarin

振り返ると

あじさいシーズン真っ盛りですね。
リピーターとして参加していますが、今回も気づきがいっぱいです。

特にはっとしたのが、存在承認のお話。
自分のこれまでを振り返ってみて、
印象に残ったり、励まされたことばなどは
ほとんどこの存在承認に該当することばばかりだと気がつきました。
そして、自分がどれだけ身近な家族、友人に支えられているかと。

身勝手な行動言動ばかりの最近の自分を反省しました。

コーチのおっしゃる通り、自分も自分の周りにいる人もかけがえのない
存在なんですよね。

今日が来る事が奇跡で、
ムスコの母親になれたことも、
やりたいということはなんでもやらせてくれる夫がいることも、
全部全部大切にしていこうと改めて思いました。

ちょっとおさぼりしちゃった分、
素直に感謝の気持ちを伝えていこうと思います。

Mariko

知ってる、と、できる、と、やる

ママイキ＠三茶も３回目を終えました
毎週開催だと早いっ
密な時間を過ごしている気がします

今回の講座で、一番感じたことは、
「知ってる」と「できる」の違い
「できる」と「やる」の違い
でした。

２年半ほど前に初めてママイキを受けた時には感じなかったことだなあ
その頃は、まだ子供も小さかったこともあって、「知ってる」ことで
満足してたんですね、きっと。

今は知っててもなかなかできていないこともあるし、
できると思っていても、実はあんまりやってないこともあるなあ・・・と
そんな風に思いました。

「知ってる」を「できる」に、さらに「やる」に変えていくには、
やっぱり自分のパターンを知ることから始まるのかなとも思いました。

夏には出産もあるし、今年はママとしても成長できる時期にしたいな～

sawarin

子供の気持ちと自分の気持ち

春から自転車の補助輪を外して練習をしてた息子。
半月前くらいからようやく乗れるようになって、昨日新しい自転車をやっとパパに
買ってもらえました

少し大きめの自転車を買ったので、走り出しがちょっと怪しい。
夕方帰宅してからも「家の前で練習する～」と頑張ってたんだけど・・・

バタバタ～と家の中に走って入ってきたかと思ったら

「お母さん、来て～」

と呼ぶ声が

「どうしたの～？」
「おもらし、しちゃった～」
「どうして～？」
「急いでトイレに走ったんだけど間に合わなかったの～」

うわぁ～、と心の中で思いつつ、

「それは大変～、タオルとお着替え持って行くから待ってて」

と駆けつけました。
息子はズボンや靴下を脱ぎながら、一生懸命洗ったりしてて。
子供なりに罪悪感とか迷惑かけてるな～という申し訳なさが
あるんだなあ～と子供の成長を感じましたよ

とはいえ。そこらじゅうが水浸しになっていき・・・

「それはお母さんがやるから、先に着替えて～」
「いいよ、僕やってあげる～」
「ありがとうね～、でも、お母さんの仕事だから」
「大丈夫だよ～」
（ひゃ～床もびっちょりなのに、洗面台まで～？）

段々と怒りのバーが上がるのを感じつつ、
何とか着替えに誘導し、
「靴下がうまくはけない～」とグズグズしてる息子を尻目に
掃除をすませ、洗濯をしましたよ

息子は、さすがに靴下は手伝ってもらえないらしいと察して、
なんとか自分でやって、また外へ走って行きました。

１回目の「洗いたてのカーペットにジュース」事件と
２回目の「お風呂掃除」事件の合体技？のようだわぁ～と苦笑しつつ、
自分の気持ちをなだめつつ掃除と洗濯をしながら
子供の気持ちも思いやれた自分をほめてあげたい～と思ってしまいました

みなさんにもママイキ効果現れてますか？
みなさんのお話を聴けるのを楽しみにしています～♪

sawarin

初日の朝の出来事

先週月曜日にママイキ＠三茶は初日を迎えました

その日、私は緊張感でいっぱいで、

忘れ物ないかな、
なるべく早く行かなくちゃ、
そのためには子供を早く幼稚園に連れていきたい

と朝からせわしなく過ごしていたのだと思います

しかも、外は雨
小降りになったとは言え、自転車で行くのはちょっとツライ

何だかんだと子供を急きたてて、いつもよりだいぶ早めに出発しました。
が・・・子供は

「寒いよぉ」
「雨が顔にかかるんだもん」
「おんぶして～」

とブツブツ言って、なかなか歩いてくれませんでした
普段の２倍くらいの時間をかけて、何とか幼稚園まで行きましたが、
幼稚園でも帰りのお着替えが遅くて、先生に注意されたそうです。

家に帰ってから、

「朝はお母さん早く早くって怒っててゴメンね。用事があって急いでたの。」

と謝ると、子供はケロっとして

「それは僕が悪かったんだよ。ちゃんと歩かなかったから。」

と言ったんです

ということは、私の関心が自分以外のところにあることに感づいて、
わざとやってたのかなあ・・・と。
無意識の選択だったとしても、漠然と状況を把握していて、私の気を
引こうとしてたんだなあという気がしました。

そして、それでも気持ちが満たされなかったために、幼稚園でも
頑張れなかったんだなあと。

忙しい時ほど、子供の気持ちを認めて安心させてあげたいなと思いました

ママイキ２回目、３回目のテーマは「承認」。
子供との関係、ご主人との関係、お友達との関係、両親との関係、
いろいろなところで役立つ深～いテーマだと思います。
お楽しみに～

sawarin