とある勉強会に参加しました。
その中で、育児に於いて、これだけ出来れば良いと言う「しつけの三原則」を教えて頂きました。
森信三
しつけの三原則
１、朝、必ず親に挨拶をする子にすること。
２、親に呼ばれたら必ず、
「ハイ」とハッキリ返事のできる子にすること。
３、ハキモノを脱いだら、必ずそろえ、
席を立ったら必ずイスを入れる子にすること。
乳幼児親子の皆様から、しつけについてご相談頂く事は、しばしばあります。
私もふくめ、親なら誰でも幾度となく悩む事かもしれません。
森信三さんのしつけの三原則、どう思われますか？
しつけは「これだけ」と聞いて、この三原則を見ると、そうなの❗❔‥と、どこか意外性を感じたりしませんか？
リンク先の説明を読むと、なるほど…！と深く頷いてしまいましたが＾＾；
この三原則で言いたいことは、言葉通りの意味だけでなく、それが身につくに至る、又は身についた人の心の在り方なのかな、と思いました。
この春から中学生になった息子に置き換えてみると、三原則が身についているとは言えないようです💦
いえ、私自身も？
子どもの細かな言動を気にするのではなく根本にある心や気持ちを大切に関われるよう、思春期に入る息子を前に自戒していきたいと思いました。
我が家は、子どもがもう思春期ですが、乳幼児、特にイヤイヤ期のお子様に対しても、大切な感覚かもしれませんね。
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