勤務校で遠足がありました。
「次郎物語」 の著者、下村湖人 先生の出身地ということもあり、
遠足は毎年、湖人先生ゆかりの地を、６年生がガイドしながら歩く、
というものになっております。
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今年も６年生は準備に大忙し！
さて、遠足当日の今日。
天気予報は雨のち曇り。
午前９時までは雨でその後は曇り、というもの。
というわけで、小雨降る中、決行されました。
お楽しみのお弁当は、帰ってきてから学校で食べるということに。
結果、雨はやむことなく、全員が傘をさして、２時間強、もくもくとひたすらに歩く形となり、
歩道に雨水がたまってる中を歩いたりと、軍隊の行進訓練？？と思うようなありさま。
ぐったり疲れちゃいました。。。
やっぱり、遠足は雨が降らない日がいいです。。。。
でもね、最近はほんのちょっとの雨で、登下校に車での送り迎えが当たり前のようになってるので
雨の中を歩く、といういい経験になったかも。。。
まあ、こういう経験は楽しい遠足の日じゃないほうが、いいとは思いますが。。。