怒るのってエネルギーいりますよね。 | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

先日のイベント。

私は自分のおやこヨガの時間
および集金以外は

ネイルやまつげのお子さんたちの
相手をしておりました。


とくにまつげは
横になったまま目をつぶっているので

ママベッタリのお子さんにとっては
ガマンならない時間だったでしょう。


小さいお子さんは一人遊びをしているし
2歳半~はブロックなどで遊べます。

問題は1歳~2歳ぐらいのお子さん。
いろいろ分かるので逆に0歳児より愚図ります。


横になったままのママさんのおなかに乗って
シクシク・・・のお子さんがいました。


いろいろママさんとお話をしていて
「もう怒るのに疲れちゃって」
とおっしゃっていて

「もう 無視していたら旦那がイライラしちゃって」
なんて・・・


「愛情」の反対は「無関心」だといいます。
「憎しみ」じゃなくってね。


無視は一番子どもの心にこたえます。
反省するんじゃなくって

トラウマ的な感じで。

のちのち
影響が出てきますね。


怒るのはエネルギーいるから
生命の危険があること以外は
やめたっていいぐらいです。


では どうするのか?


いい子にしているとき 褒めるんです。


お子さんはママの笑顔が大好きです。

怒るより褒めるほうが
ずっと言うことききますよ。


いい子にしているのは 当たり前ですか?

だから褒めないのかな?

イタズラした時だけ声をかけていたら
ママの気を引くためにイタズラしますよ。

だってそのほうが
ママが自分のほうに来てくれるから。


子どもって頭いいですよ。


だから 発想を切り替えて
感情的にならず

あ おとなしいな。

って時に
「おとなしく待ってていい子だねぇ」
って言うんです。

まずは
しっかり目をかけてあげることです。


私たちは残念ながら
人の欠点・物事の悪いほうにばかり目が行きます。

意見をするのも
「これはすばらしかった!」
っていうのより

クレームのほうが断然多いはず。

長所を見つける
褒めるのは
訓練が必要ですね。


おやこヨガインストラクターは
まずこれを徹底的にやりますよ。

詳細はおやこヨガレッスン後にも
お話する機会があるはず。


みなさんも怒りエネルギーは抑えて
褒めて褒めて

エコしましょう(笑)


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