引越し時の本選び
火曜日に東京へ引越し。
今日から荷造りを開始したものの、やはり本の取捨選択は悩む。
去年の5月に自分が持っている本を数えたところ1000冊ちょい。
そのあともちょくちょく買っていたので、今は多分1300冊くらいか?
持っていくものは、ビジネス・辞書・事典・思想・歴史に留めておき、小説やノンフィクション、学術書等は実家に残して置くことに。
「司馬遼太郎は全巻持っていこうか」と当初は考えていたものの、実際並べてみると多すぎるし、まあ読まないだろう。なので司馬遼太郎も置いていく。
またスポーツノンフィクションも持っていくつもりだったけれど、よく見てみると結構な量なのでこれも置いていく。
そうこうして絞り込んでいると、結果8割がたビジネス書に。
まだ読んでいない本、お気に入りだけど絶対再読しない本、これらを実家に残していくのは辛い。
特にロシア文学・・・。
ってか一番気がかりだった『カラマーゾフの兄弟』まだ読んでないし。