こんにちは。
ロンドン在住イメージコンサルタントのKINUです。
現在日本滞在中ですが
日本でもイメージコンサルティングのお問合せを頂くことが増え
合間にコンサルティングをさせて頂くことになりました。
ロンドンのお客さまからもお問合せを頂いたり。
その中でもウエディングドレスについてのご質問を頂くことが増えています。
イメージコンサルタントのの観点から書いたウエディングドレスについての記事はこちらです。
イギリスでは結婚式のピークシーズンは夏。
日本は春と秋ですよね。
ですので、私のウエディングパーティの経験もふまえ、ロンドンとドイツでのウエディングあれこれについて色々と書いていきたいと思います。
これから春~夏にかけて、結婚式のご招待を頂くこともありますよね。
女性ならば、参列するのに何を着ようと迷うのが楽しくもあり、お買い物に行ったり。
日本とイギリスで一番異なるドレス選びのポイント
それはお色です!
Avoid wearing BLACK(黒は避けること)
日本では女性の結婚式参列者のドレスの中で
一番多い色ではないかとおもいますが
イギリスではタブーです。
(おそらく多くのヨーロッパの国がそうではないかと思いますが
少なくともドイツ、フィンランドでもタブーでした)
黒はお葬式のお色です。
女性のゲストは、式に華を添えることも少なからず期待されているわけですから、基本的には鮮やかな明るいお色のドレスを着ましょう
(お写真はお借りしました)
明るいお色のドレスは、後日お写真で見ても写真映えして素敵ですよ。
ネイビーはOKですが、濃紺などの黒に近い色味は避けたほうが無難です。
ブライズメイドのドレスのお色とかぶらないほうが良いので
あらかじめブライズメイドのドレスの色を聞いておくといいですね。
露出しすぎの服は昼間の結婚式~食事会には不向きですが
日本人感覚の露出しすぎと、イギリス人感覚の露出しすぎは、結構な隔たりがあるので(笑)
そこまで気にしなくても大丈夫かなと思います。
イギリスでは袖なしでも、冬にファーを着ても大丈夫ですよ。
(写真はお借りしました)
まずは黒を避ける、これを覚えておけばまずは大丈夫。
イギリスでの結婚式参列のドレス選びの参考にして頂ければ嬉しいです。
ブログに書ききれない日常のことや、ファッションの事など色々と書いていくつもりです。
よろしければご覧くださいね
ユーザー名はkinuwalter
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