ちびちー救急病院へ行く③ | アメリカ留学+幼児教育+チワワs

ちびちー救急病院へ行く③

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ちびちー救急病院へ行く

ちびちー救急病院へ行く②

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救急病院へ到着し、待つ事30分時計

名前が呼ばれ、案内された部屋に入りしばらくすると先生が中に入ってきました。

ちびちーの症状や、最後にご飯を食べた時間と分量などを話し、とりあえず血液検査とレントゲンを撮り原因を見つける事になりました。

そしてレントゲンの結果、胃に食べ物ではない異物を発見叫び(私たちの予想ではテニスボールの素材のオモチャの毛テニスボール)。

最悪なケース手術をして異物を取り出さないといけない可能性があるものの、とりあえず様子を見る事に。

家に帰って体調の改善が見られないようだったら獣医さんに診てもらってくれ、ということで
吐き気止めと皮下点滴をしてもらい帰宅しました家

家に帰ってからご飯はほんのちょっと食べたものの、体調が回復する様子が見られなかったのでいつもの獣医さんに午後予約をいれました。

いつもの病院では胃の中にあった異物が移動しているかを見るため、まずレントゲンを撮りました。

救急病院で取ったレントゲンといつもの病院で撮ったレントゲンを比べて異物の動きをみてもらいたかったのが見てもらえずあせる、結局はまだ胃に異物があり、様子を見る必要があるということでした。

以前マロ豚耳 を食べて体調が悪くなった時に飲ませた人間用の胃薬『Pepcid(ペプチド)』を四分の一に切った分量を今回ちびちーにもあげ、様子を見るということになりました。

年末という事で31日は病院が開いているけど1月1日は病院が休みのため、体調が悪そうだったら31日に念のため連れて来た方が良いかもしれない、とのことでした。

1日1回、少量の鶏肉しか食べない為、結局31日も病院に連れて行き、レントゲン、吐き気止め、皮下点滴をしてもらいました。

その日撮ったレントゲンでは胃の中は空っぽになっている為、異物は胃からは移動した、ということで一安心ホッ

獣医さん曰く、吐き気止めを打ったのでご飯を食べるか様子を見る事(吐き気がするから食べないのかもしれない)、そして皮下点滴をしたので脱水症状はしばらく心配ないが、1日ご飯を食べず、水を飲まないようだったら救急病院に点滴をさせにすぐに連れて行ってくれ、との事でした。

次の日、注射器を口の横から入れて水を飲ませ(パルボウイルスの退院後、病院からもらった口から薬をあげるための注射器がある)、鮭を湯でてトースターで油を抜いた物をあげると、ぺろっと食べました。

これで点滴を打つ必要がなくなる、とほっはっと一同一安心。

ちびちーが療養中の、ある日の我が家↓
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