突然ですが、
ガンジー
ベートーヴェン
アインシュタイン
ジョージハリスンの共通の愛読書とは？
バガヴァッド・ギーターなんです
私のブログをずっと読んでいる人は
ご存じだと思いますが、
急になんの本って思う方も居られますね
なんでしょうか、年始からのドタバタや
政治の相変わらずの滅茶苦茶さや
メディアの馬鹿さ加減や
自分の老化や（笑）
色々と考えることがありすぎて
もうここに頼るしかないなと
再び毎晩バガヴァッド・ギーターを
読んでいます
バガヴァッド・ギーターは
インドの古典叙事詩「マハーバーラタ」
の一部分なんですが
なぜ一部分がフューチャされているの？って
まりますよね
それはその部分がすごく良い！からです。
良い！とかすごく良い！なんてレベル
ではなく、すんごく良いんです。
バガヴァッド・ギーターの
内容について一言でいうなら
悩んで身動きが取れなくなっている
アルジュナさんに、
どうすればいいかを
クリシュナさんが教えてくれています
それはアルジュナさんに説いてるだけではなく、
私たち説いて頂いている
とてもありがたいお話なんです。
が、とてもありがたいのですが、
冒頭の読んでいる人たちを見ても
一般の人が理解出来ないのはあたりまえ
なので、初心者用の方にオススメを
私なんてバガヴァッド・ギーターの
関連本は5冊は軽くもってます
あとバガヴァッドギーターを読んでおくと、
インドの映画が理解出来てさらに胸熱になります
ダルマとかカルマとか
モークシャとか
サンスクリット語の
良く分からないカタカナがギーター
には多い（笑）
カードを引きながら単語にまず馴染みましょう
超初心者には良いのですが、上村さんのギーターを
読めるようになってから、このカードを引いてみると
意味が少し違うような…と思ったりもします（笑）
よくわかっていない人に超分かりやすく向けて説明すると
分かり出すとちょっと違うんじゃないか？と思い出すこと
ってありますよね、同じ状況かもしれません。
ただいま、読んでいる1冊
夜寝る前に詠むと落ち着きます
これぞ王道の1冊なんですが、
こちらはいきなり読むと全く読めないはず
ごろごろしながらとか読めません、
真剣に時間を取って読んで欲しいですが、
文庫本なのでぜひ持ち歩いてみて。
知識人をひけらかすには充分ですよ