昨日、難波・絵本カフェholoholoでの個展を無事に終えました。

難波での個展が昨年度を締めくくるものであり、今年を新たに出発する個展でもありました。

1ヵ月に京都と難波でのほぼ同時開催は予想以上に制作の段階からキツいものがあった。

自分に負荷をかし、追いつめることをしなければホンモノと言われる作品はできない。

それでも駄作ばかりの毎日だ。

結局は少しずつでも前にと祈る気持ちと行動力、枚数を書き続けること。
このことの繰り返しだと思う。

アートに答えはない。

自ら生みだしていくものだ。


春には東京でのグループ展かある。

また新たな気持ちで挑みたい。



$アーティスト・書道家 石井誠の生々流転