ひとりかくれんぼ 黄泉がえり遊び（ネタバレ）

ホンマにこれでエエと思うてはるんかぇ？

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ええかーー？ひとりかくれんぼを決行するでー。

言うとくけどなー、途中で逃げたらアカンでー、

わかったかー？

あと過激な画像があるので気をつけるんやで。

（ありません）

オカ板のチャットで、ひとりかくれんぼが物議を醸しておった。

＞ひとりかくれんぼ、してみた～い

＞あ、あたしも～

廃墟にやってきた希（JD）は、先に来て待っていた茜（OL)と初対面ご対面。

希は「つか、アタシこういうのキョーミあるんだよね？やってもいないことをあれこれ言うのってなんか馬鹿じゃん？やってから言えってーの。そういうわけでアタシ初体験も早かったのよん」

誰も訊いてへん！

希バカポジション決定です。

「他のメンツは？」

「ドタキャンした子がいてあたしたちだけ…」

二人で弁当食べてたら二階で物音が！

強気だった希がいきなり「お助けくだせぇ」な怯えっぷりで、

口先女ポジションも決定。

現れたのはJKの彩。

「早く来すぎたから、二階で待ってました。ごめんちょ」

3人が揃ったのでひとりかくれんぼのルール説明のコーナー。

…わからん…。

でもわかんなくても無問題！

そんなことよりもっと問題点が出てくるからダイジョウブー。

とりあえず「途中でやめたら、大変なことになる」のと「夜明けになっても霊？を駆除できなかったらずっと取り憑かれのターン」ここだけ覚えといてな。

3人は午前3時になったらそれぞれぬいぐるみのお腹を開き、鶏の臓物を入れます。

そして水に沈めるん。

ぬいぐるみを鬼にしてかくれんぼ開始。

希は押し入れに入ってスナック菓子をボリボリ食っとる。

したら何者かが近づいてくる音がするやん。

「ちょー、ちゃんと隠れときや、どうなっても知らんで～」（余裕ぶっこいてる）

「だ…誰よっ」（余裕なくなる）

「塩の入った水を口に含んで逃げなされ」

アドバイスを完無視して、逃げようとしますが、ドアも閉まってて逃げ切れない。

うぎゃー！！

茜が見に行くと、希は食人族みたいに串刺しになって死んでました。

駆けつけた彩もギャヒー。

パンツ丸見えで腰抜かします。

「やめや、やめや！」彩が言うのに対し茜は「やめたら呪いが…」。

「知らんわ！」彩はさっきまで腰抜かしてたのにダッシュで逃げよる。

茜が彩のスマホの写真を観るとなんか写ってるらしい。

らしいというのは、なんだかよくわかんなかったから。

「何…これ…」茜は絶句しますが、マダムも絶句。

ファッ？何が写っとんや？

彩がぬいぐるみを沈めた風呂場に閉じ込められます。

この前に意味不明の血がじんわり流れ出すシーンがあるのですが、ここも意味わかんない。

彩は突如現れた白いフリフリの少女に襲われます。

刃物を振り回す少女に無力な彩。

パンツ見せるしか能がない彩！

茜が駆けつけますが、何もできない。

彩はパンツ見せながら絶命。

パンツ要員。

茜もフリフリっ子に襲われます。

刃物がスパァと服を切り裂きオパイがぽろり。

茜は応戦。

持っていた小刀をフリ子のめんたまに突き刺しますが（ここは見せへん）、フリ子は全く動じず。

殺され要員だけではなくおばけであるフリ子までが、半ケツになってパンツを見せるという、どこに需要があるんだかわからないサービス。

ま…さか。

全員パンツ要員だ…と…？

茜はフリ子の紐に絡め取られ「ああ…ハァぁ…うふぅ…」と一人縛りプレイ。

これは多分フリ子に操られてるのだと見せたかったんでしょうが、好意的に見ても、自分で楽しんで縛ってるようにしか見えへんと言う罠。

（調べたら、そういうプレイが本業の人らしい）

フリ子はコトちゃんという名前らしいです。

結局全滅しました。

ちゃんちゃん。

投げやり～～～ｗ

　　　　おしまい

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(-_＼)(/_-)三( ﾟДﾟ)

が…学芸会？

3人揃って演技下手ーズ。

棒読みも棒読み。

演劇部で木の役をやったマダムでももっと上手にセリフ言えるわ！レベルの棒読み。

心がこもっていない、「すご～い」くらい棒読み。

何がアカンて、効果音がズレまくっとる。

初歩の初歩やないのん？

最初に「この映画は過激な表現があるので15歳未満（以下やったっけ）は観たらアカン」的なテロップが流れますが。

そらまぁ全員パンツ要員やから、青少年にはよろしくないわなぁ…そっちか！

ええ、パケがね。

狙ってるんですよ。

そっち系ですよって。

でもな、マダム、ここまでドイヒ－とは思わへんかってん。

なんでもこの映画を作った監督さんはかつて「デスファイル」とか「ジャンク」というグロ画像集をビデオ（まだビデオだった時代の話やねん）で出しはった人らしく、その筋では有名なんやろか？

良うわからん。

なんやろ…こういうストーリー性のある（一応）ものは、怖がらせどころがあるのに、その怖がらせどころがことごとくスカってるという惨劇。

怖がらせようとしてへんのんちゃうか？とすら思ってしまう。

まぁ、そういうことも踏まえて。

覚悟して観るなら…。

でも「やめとき」とは言っとく。

「ひとりかくれんぼ」シリーズとは関係ないのにゃ？

実はこの「ひとりかくれんぼ」シリーズ観たこと無いから知らんかってん、ポチ

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