お前…ホンマに少女なん？
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罠 -少女の誘惑- [DVD]
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脚本家が彼女に振られ、仕事も上手く行かず、
「山にこもるーーー」
と、ぶらり旅に出て、とある民宿に泊まったら…。
韓国エロリン。
脚本家のジョンミンは、せっかく仕上げた脚本を映画監督から、
「こんなん、アカンわ」
と言われ、大幅な改変をされてしまいます。
「チックショー」
彼女に救いを求めても、彼女にまで愛想を尽かされた。
新しい脚本の依頼が来たけど、どうにも今のままでは良いものが書けそうにない。
「ほな山に篭ってこいや」
「山に行くよヤッホー」
ふと見かけた民宿の看板。
気まぐれでそこに泊まろうとしますが、どう見てもボロっちいただの民家。
（ごめん、韓国の民宿の基準がよくわかんない…こういうものなの？）
無口な…というか、口がきけないオッサンが宿主。
「あかーーーん、ここはもうあかーーーん」
帰ろっかナーと思ったら、そこに可憐なJKが！
JKの生足に惹かれ、ここに泊まることにします。
少女は無防備で、雪が積もってるほどクソ寒いのに生足ミニスカ。
毛糸のパンツくらい履けっつーの！
そんな少女に不埒な思いを抱くジョンミン。
たまたま風呂場の天井に覗ける隙間があるのを見つけ、少女がオフロに入ってるのを覗いてけつかる。
猟師の集団が遭難しかけて民宿に避難してきました。
そのうちの一人、若い猟師が少女に少しホの字。
キシャーーー！となるジョンミンですが、猟師は獲物を狙うためまた山に戻ります。
ジョンミンと少女の間は一進一退。
少女を町まで車で送ってあげたので「帰りも一緒に…ドゥ～？」待ち合わせお約束をしたのにブッチこかれました。
少女はとっくに家に帰ってたんです。
でも、少女のちらちら見せる太腿や胸元、見えそうなパンツにジョンミンはムッハァァ。
「私はもう大人です。でもまだ未成年だけど…ウフッ」
そんなジョンミンは少女の下着を盗んだりしてやがります。
犯罪者です！
仕事の都合でソウルに帰ることになったジョンミン。
やっぱり彼女が気になるねん。
「うぉぉぉぉ、脚本は、山篭りしないと書けねぇぇぇぇ！」
民宿に戻って来たら、少女がおっさんに殴られてるのをみてしもうた。
気まずい…KIMAZUI…。
少女が部屋に食事を持ってきてくれました。
「あっ…、蜂蜜こぼしちゃった～～」
とろ～～りとろ～～り、流れる蜂蜜は少女の太腿を伝いますねん。
あざとく指を舐めたりなんかしちゃって。
こ…この小悪魔め。
ジョンミンは、またもや風呂の覗きに没頭。
少女が言います。
「あのね、私だけの遊び場があるの。
底に横たわるねん、服も何もかの脱ぎ捨てて。
もう一度チャンスがあるかもよ…運が良ければ…、
うふふ、そう思って戻ってきたのでしょう？」
下心バレバレ！
誘惑されてタジタジのジョンミン。
夜、少女が部屋に忍んできます。
そこで名前がユミだと知るのです。
が、朝になったら彼女は素の清純そうなJKに逆戻り。
なんやねん、一体、どういうことやねん？
チミ、夢遊病とか？
ジョンミンがあの隠れ場に行くと、停めてある廃車になったワゴンの中で彼女が誰かとマグワイヤーしてはった。
PCに保存しておいたジョンミンのシナリオのファイルが消えます。
その前から携帯が亡くなったりもしててん。
流石にソウルに帰らなアカンし、なんかここにいたらヤバイ気がする。
一度は逃げ出すジョンミン、しかし少女の誘惑を断ち切り難く舞い戻ってきよる…。
少女は「私が好きなのに出て行くの？私もここから逃げ出したい」と言います。
「チミのためなら死ねるンゴ！」岩清水ンゴ！
激しく貪り合いながら愛を確かめる二人。
少女は「あのオヤジを殺して」と言い出しよる。
「警察に訴えて司法の手で裁いてもらおう」
「いいえ、コロスのよ！あんたがコロスのよ」
このあたりから少女がもう、JKには見えない。
単なるおばちゃん。
そして性悪のサイコ。
「私はきっと妊娠してる、アナタノ子ヨォォォ、責任トレ！ハヤクアノオトコヲコロスコロスコロス」
髪を振り乱して「コロスんや、でないとウチを慰み者にしたって訴えるで」「未成年に中田氏したしな（これを狙って少女は中田氏を許可したのかよぅ、恐ろしいよぅ）オメーが風呂覗いてたんも、下着を盗んだんも、全部知っとったわぁ！」
そこへオヤジが現れ「フンゴー」と襲ってきよる。
「ギャーー！ちょっと待ってクダサーーイ！」
「フンゴー！」
「反撃するしかない～」
二人の男の攻防（笑える）を他人事のように傍観してる少女。
ジョンミンはなんとか難を逃れ、川を越え「お前なんかに捕まって貯まるかボケー」と言い捨てて去っていきました。
民宿に、あの時の猟師が来ます。
少女が「一人ですか？」と訊くと「そうだ」との返答。
そして少女は、視られていることを重々承知の上で、ゆっくりと体を見せていくのでした。
舌なめずりするかのように邪悪な笑みを浮かべながら。
廃ワゴンの下に、ジョンミンは埋められたようです。
手だけが何かを掴むように突き出ていて…。
おしまい
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韓国のエロ映画。
後味は悪い…のかな。
驚いたところーーー！
＊雪が降ってるのに洗濯物を外に干す。干す意味ないやん！
＊雪積もってるのに、生足で薄着…寒くないんか？
＊食事がどれもコレも美味しくなさそう…ネギとか散らせよ！
＊パンくらい焼いて持ってこいや！しかも乾燥してパスパスやんけ！
と、次々突っ込みどころが出てくるのですが、
一番のツッコミどころは。
女って化けよる！
これです。
JKのときの愛らしい姿が、本性を表したら鬼の形相（マジで）。
まるで大竹しのぶのよう。
髪を振り乱し、眼が座ってて…こんなん見たら100年の恋も冷めるわ。
ジョンミンも「来るんじゃなかった、関わるんじゃなかった…」と後悔するのですが、後悔先に立たず。
だいたい「あわよくば」と思ってる段階で、アウトやろ？
おっさんは一体何者やねん？
本当の父親？
じゃあ、娘と近親でやらかしてはるん？
そして超変態行為をしよるんぇ？
マダムは、かつて娘に虜にされた哀れな男だと思ったんだけど。
少女はもう何人も殺ってるね、あれは殺ってるね。
クローゼットの中にズラーっと並んでた制服。
あの制服で罠にかかった男の前に現れ、悪いことなんか何にも知らないウブなアタシを演じてるんや。
あのおばはん顔がホンマなんや。
展開はダラダラしてます。
でもエロリンなのでお子様は観ちゃだめ。
そして観るときは窓を閉めよ！
韓国の人は寒さに強い…マダムアンな雪の中で生足にしたら、
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