- パトリック 戦慄病棟 [DVD]/シャーニ・ヴィンソン,レイチェル・グリフィス,チャールズ・ダンス
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ハァイ、どうもキャシィ塚本ですぅ。
ちゃうわ!
プリン&キャッシーの片割れよっ。
ちゃうわ!
病院に就職が決まりましたので、
頑張ります。
とある病院。
ここは、脳に損傷を負った方々が入院しているところ。
ひとりの看護師さんが、夜中に遺体を運んでいると、
何者かに襲われます。
おめんたまに注射器をブスー!
なんか注入ー。おめんたまから。
看護師が行方不明になった病院にやってきたキャシー。
彼女は、旦那と離婚するので、職を求めていたのです。
一応就職出来、
ナイスでダンディ(私的感想)な院長と、
厳しい看護師長さんと、
そして気の良い同僚に囲まれ、
新天地で頑張る!
この病院に入院しているパトリックという患者のお世話をすることになったキャシー。
院長が結構手荒に扱うので、
「可愛そうですぅ」
と同情。
キャシーは、ご近所のドクターとか、
別れた旦那とかに追いかけられてて、
モテモテです。
そしてパトリックにまで好かれてしまいます。
実はパトリックは超能力者だったのです。
この時点で、
アテクシの、ホラー期待値、だだ下がり。
そのうち、キャシーが、
「パトちゃん、もしかして、意識ある?」
と気付き始めちゃった。
パトリックは、
「バレちゃぁ仕方ねぇな。
へへっ、オイラは、実はちゃんと意識があるんだぜ」
と、PCを使ったりして、
キャシーと会話も始めだしたやないの!
パトリック、昔、自分のおかんとその愛人を、
電気ビリビリの刑で、感電死させてしまった過去を持っていたのです。
んでその時のショックで植物状態になったらしいです。
パトリックの力の暴走は続き、
粉かけてきたお医者さんは、死亡、
元旦那は重症。
看護婦仲間は、落下してきたエレベーターの下敷きになり死亡。
(この看護師さんは、死ぬほどのこと何もしてないんちゃうん?)
看護師長さんは、めんタマボーン(爆発的な)で死亡。
院長もアデュー。
最後にカエル食ってました。
パトリックはキャシーに、
「僕と一緒になってくれたら、もと旦那は助けちゃる」
的な取引をしますが、
結局キャシーに拒否られ、
「青春の後ろ姿を、
みんな忘れてしまうんやー」
と、ギャワーした挙句、
病室から落下して、
とんがったものに突き刺さって、
シボンヌ。
ラスト、元旦那とよりが戻って、
病院で重要な立ち位置にいるキャシーが、
今でもパトリックの看病をしてる…。
(;・∀・)ハッ?
ゆ…夢か…。
と思ったら、
それもまた、
夢???
おしまい
は~~~、シッチェスシッチェス!
実はシッチェスのなかで、
これに一番期待していたんですよ。
でも、実際に観てみたら…。
お察し。
もっとおどろおどろしいのを想像してたら、
パンイチで寝たきりのこじらせ男子が、
たまに生意気ティンコになり、
「ぼくをすきにならないと、おこるぞー!」
てな感じで超能力を発揮して、
ドライアイになる話でした。
なんぞそれ?と思うかもしれませんが、
観て頂ければ、
「ああ、納得」
となると思います。
とりあえずパトリックくんは美青年でした。
ずっと眼を開けっ放しでまばたきもしないので、
役者さん大変やったろうなぁ…、
たかだか眼圧検査の間すらまばたきをしてしまい、
「ちょっと我慢して下さいね」
と言われるアテクシには、真似出来ませんことよ。
パトリックくんの能力のひとつに電磁波を操る…があります。
じゃあ、幼体レギオンとか操れるん?
閉塞感の漂う病院、
謎だらけの人物、
寝たきりの美青年、
ナース服が可愛い…と、萌え要素バリバリなのに、
いまいち乗れませんでした。
べ…別にパトリックくんのB地区ばっか観てて、
話の内容が頭に残ってないとかじゃ無いからねっ!
白状してるやん…。
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