死霊の囁き(ネタバレ) | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

オレノウタヲキケー!…てなもんや三度笠。
死霊の囁き [DVD]/レオ・グレゴリー,エヴァ・バーシーストル,ルーク・デ・ウルフソン
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音源テープに人の声が入ってた。
以上!



今回、3回くらい寝落ちしたのですが、
もう一回観返す気になれなかったので、かなりテケトー。
ゴメンネ。(*ノω・*)テヘ


■主な登場人物■
アレックス→バンドの人、男
マディー→バンドの人、女
なんとかさん1号→バンドの人、男
なんとかさん2号→バンドの人、女、ボーカル
ロッカーの人→死者


夜間音楽スタジオを借りたアレックスたち。
夜のスタジオは、ちょっと不気味。

夜のヒッ!っとするスタジオ…みたいな~?(投げやり)

ちょっと小耳に挟んだ音楽が、むっちゃCOOL!ってなるアレックス。
「これ、ええで、ええで」
同じ音楽を聴いていたマディーは、聴いてるうちに、
声のようなものが入ってることに気づきます。


いわゆる呪いの音楽テープですわ。
「私も行きたかった」とかああいう系列ですわ。




で、その音声を聴いたアレックスがどんどんおかしくなっていくです。

昔、イッちゃって逝っちゃったロッカーが、
呪いの音楽テープを残して死んだから、
それを聴いたら悪霊に憑依されて、
「みんな氏ね」
ってなるそうです。

アレックスが憑依されて、バンドメンバーをみんな殺していくよ。

マディーも殺されそうになりますが、
なんとか生き残り、
救急車の中で、( ゚д゚)ハッ!と意識を取り戻します。

「皆さんお亡くなり~~」と救急隊員に聞かされ、
ショックボーン…、
と意気消沈したら、
救急隊員が、「オレノウタヲキケ」のロッカーになってました。


        おしまい



退屈すぎて涙が出ちゃう。
だってオンナノコだもん。

じゃあ感想なんか書くなよってことですが、
こういう地雷を踏まないためにも敢えての感想。

ネ…ネタがないとか…そういうのじゃないからねっ!ツンデレっぽく。


画面がすごくざらついていています。
それが効果的なら良いのですが、
どうも撮り方の下手くそさを補うためにわざとザラッとした画面にしたのではなかろうか?とおもわせるくらい映像に魅力がありません。

「絵コンテの段階から、わしんとこに持ってきんしゃい!」
そう言いたくなるくらい、かったるいし、話の流れもあかんたれ。


・恐怖のテープ
・殺されていくバンドメンバー
・夭折したロッカーの祟り

なんとなく面白くなりそうな要素があるのに、
この出来…。


アテクシの脳内では、呪いの音楽より、
「あかんたれ、あかんたれ」
という花登筺先生のドラマのテーマソングがぐるぐるしておりましたわ!

パッケージにあるような、恐怖シーンは一切ござらなんだ!
あ、寝てて見逃したのかもしれんけどね。
無意味なエッティシーンはあったでござる。

そんなんどうでもいいから、
お化け、はよ…!

テープに入ってた悲鳴が自分の声でびっくりするマディー…もうええし、そう言うネタ。ポチ
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