★昔の閉鎖したブログから引っ張ってきて、加筆修正したアル★
彼女のどこが良かったのかーーーっ?
んな、若い娘さんが「勉強漬け」て!
まだべったら漬のほうが説得力あらぁ!!
二人はたのしい休日を過ごすはずでしたが、
マリーが宿泊したその日、惨劇が起こります。
いきなり現れて、家族を惨殺した殺人鬼は、あろうことかアレックスを誘拐したのです。
マリーは身の危険も顧みず、アレックスを救出するために奮闘するのですが…。
おフランスのホラー。
グロ度は高め。
注意!
ネタバレありで書いておりますが、
ネタバレを知らない方が楽しめます。
ちょっとグロイ画像も貼ってます。
お気をつけてお読みください。
冒頭、マリーとアレックスが楽しくドライブし、歌を歌っているシーン(ここで流れてる歌がまた秀逸!)。
仲良し二人組なんだなー、と思わせてからの~、
実はマリーはレズっ子だった!という振り!
そう、アレックス大好き倶楽部の会員だったのです。
そしてもう一人会員が…それが、オッサン殺人鬼。
オッサンは夜中にやってきて、まずパパンを殺します。
これが有名な、
階段の手すりに首を挟んで上からタンスを落として斬首するシーンですね。
あれ?
思うてたほどやないです。
アングルが後ろ向きなので、それほどえぐくないかも…。
次に吠えるワンちゃんをキル!
しかし、そこはおフランス。
人間は、これでもかと言うほど盛大に血を撒き散らかすのですが、ワンちゃんは、あっという間に綺麗にお亡くなりに。
次に、犯人が狙うのはママン。
ママンは首を切られて、ピューピュー血を吹き出しながら死んでいきます。
ピューと吹くジャガー…違うし!!
こっちは、首が半分以上切られててぱっくり口を開けているので、
イヤンな人はイヤンでしょう。
その後この家の小さな坊やまで、殺害。
でももちろん、現場は見せません。良心的。
アレックスは、猿轡にくさりで縛られた手足と言う風体で、逃げることも話すことも出来ません。
ただただ、くぐもった悲鳴を放つばかり。
マリーは、警察に電話するために家中の電話を探すのですが、回線は切られているのです。
殺人鬼に見つかりそうになりながらも、辛くも逃れるマリー。
奴はアレックスを車に乗せてどこかに連れ去ろうとしています。
間一髪、アレックスが閉じ込められている荷台に潜り込んだマリー。
なんとか脱出の糸口を探そうとするのですが、叶わず、そのままガソリンスタンドに。
ここで店員に救出を願うマリー。
しかし殺人鬼は、店内に入ってきて、
マリーはまたもやドキドキかくれんぼ。
殺人鬼は店員をも殺害。
アレックスを乗せたまま、逃走。
マリーは別の車でそれを追いかけカーチェイスが開始です。
ところが犯人は一枚上手で、追いかけるはずのマリーはいつの間にか追いかけられるハメに。
事故ってしまったマリーは、怪我しながらも、殺人鬼と対峙!
やっとの思いで殺人鬼を殺害し、愛しいアレックスの元へと急ぎます。
一方、マリーからヒステリックな電話を受けていた警察がガソリンスタンドに赴くと、そこには男の遺体。
そして、防犯カメラには。
店員を殺害するマリーの姿が!
そう、殺人鬼の男などおらず、マリーがアレックスを我がモノにするために、次々と殺人を犯していたのでした!
おしまい
いや、これね、辻褄のあわない事が多すぎるんですよ。
冒頭のおっさんが、生首でエッティ行為をしてる時、マリーはアレックスと一緒にいて歌うたってたんですから。
使った生首はポイします。ポイ捨て禁止!!!
ただこれは、マリー脳内で「いかにもなオサーンキャラ」を設定したことをそれとなく匂わせて紹介したんかなぁ?
ガソリンスタンドでの、
「店員は何を見ていたんだ?」
と、おっさんがつぶやくシーンも、
同一人物だったら、店員さんのあの動揺っぷりは何なのかしら?
あ、目の前で性格がコロコロと豹変するマリーに恐怖を感じてたとか?
飛び散る血しぶき!
緊迫感。
お笑い要素なし!
スリリングな展開に、血圧が上昇します。
ただこの映画の最大の欠点は、
オチではなく、
アレックスの容姿が残念なアレだったこと!!に尽きるでしょう…。
もっと美人ちゃんを使えよ~!
おフランスだろー?
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マリーは身の危険も顧みず、アレックスを救出するために奮闘するのですが…。
おフランスのホラー。
グロ度は高め。
注意!
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ネタバレを知らない方が楽しめます。
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お気をつけてお読みください。
冒頭、マリーとアレックスが楽しくドライブし、歌を歌っているシーン(ここで流れてる歌がまた秀逸!)。
仲良し二人組なんだなー、と思わせてからの~、
実はマリーはレズっ子だった!という振り!
そう、アレックス大好き倶楽部の会員だったのです。
そしてもう一人会員が…それが、オッサン殺人鬼。
オッサンは夜中にやってきて、まずパパンを殺します。
これが有名な、
階段の手すりに首を挟んで上からタンスを落として斬首するシーンですね。
あれ?
思うてたほどやないです。
アングルが後ろ向きなので、それほどえぐくないかも…。
次に吠えるワンちゃんをキル!
しかし、そこはおフランス。
人間は、これでもかと言うほど盛大に血を撒き散らかすのですが、ワンちゃんは、あっという間に綺麗にお亡くなりに。
次に、犯人が狙うのはママン。
ママンは首を切られて、ピューピュー血を吹き出しながら死んでいきます。
ピューと吹くジャガー…違うし!!
こっちは、首が半分以上切られててぱっくり口を開けているので、
イヤンな人はイヤンでしょう。
その後この家の小さな坊やまで、殺害。
でももちろん、現場は見せません。良心的。
アレックスは、猿轡にくさりで縛られた手足と言う風体で、逃げることも話すことも出来ません。
ただただ、くぐもった悲鳴を放つばかり。
マリーは、警察に電話するために家中の電話を探すのですが、回線は切られているのです。
殺人鬼に見つかりそうになりながらも、辛くも逃れるマリー。
奴はアレックスを車に乗せてどこかに連れ去ろうとしています。
間一髪、アレックスが閉じ込められている荷台に潜り込んだマリー。
なんとか脱出の糸口を探そうとするのですが、叶わず、そのままガソリンスタンドに。
ここで店員に救出を願うマリー。
しかし殺人鬼は、店内に入ってきて、
マリーはまたもやドキドキかくれんぼ。
殺人鬼は店員をも殺害。
アレックスを乗せたまま、逃走。
マリーは別の車でそれを追いかけカーチェイスが開始です。
ところが犯人は一枚上手で、追いかけるはずのマリーはいつの間にか追いかけられるハメに。
事故ってしまったマリーは、怪我しながらも、殺人鬼と対峙!
やっとの思いで殺人鬼を殺害し、愛しいアレックスの元へと急ぎます。
一方、マリーからヒステリックな電話を受けていた警察がガソリンスタンドに赴くと、そこには男の遺体。
そして、防犯カメラには。
店員を殺害するマリーの姿が!
そう、殺人鬼の男などおらず、マリーがアレックスを我がモノにするために、次々と殺人を犯していたのでした!
おしまい
いや、これね、辻褄のあわない事が多すぎるんですよ。
冒頭のおっさんが、生首でエッティ行為をしてる時、マリーはアレックスと一緒にいて歌うたってたんですから。
使った生首はポイします。ポイ捨て禁止!!!
ただこれは、マリー脳内で「いかにもなオサーンキャラ」を設定したことをそれとなく匂わせて紹介したんかなぁ?
ガソリンスタンドでの、
「店員は何を見ていたんだ?」
と、おっさんがつぶやくシーンも、
同一人物だったら、店員さんのあの動揺っぷりは何なのかしら?
あ、目の前で性格がコロコロと豹変するマリーに恐怖を感じてたとか?
飛び散る血しぶき!
緊迫感。
お笑い要素なし!
スリリングな展開に、血圧が上昇します。
ただこの映画の最大の欠点は、
オチではなく、
アレックスの容姿が残念なアレだったこと!!に尽きるでしょう…。
もっと美人ちゃんを使えよ~!
おフランスだろー?
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