予告貼っとくけど、アカンと思ったら引き返せ！
ムカデ人間2 [Blu-ray]/アシュリン・イェニー,ローレンス・R・ハーヴェイ,マディ・ブラック
￥4,935
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前作のハイター博士に心酔するマーティン。
デブチビヘンタイ…三拍子揃ったイカス奴。
こいつが、自己流でムカデ人間を作ろうとしたから、
アカン事態が発動！
12人て…アンタ欲張りすぎやって！！
マーティンをこの役者さんに選んだ時点で、
もうなんというか…えげつないかほりがぷぃぃ～～んです。
駐車場の管理人をしてるマーティンは、喘息？持ちで、吸入薬が手放せません。
興奮すると発作が起こるのか、ことに挑む前には、
カシャカシャカシャ・プシュッ・スハー（喘息の薬を使った人なら分かるはず）。
そうして彼は次々と人を襲い小汚い倉庫に拉致していきます。
この拉致の仕方が、雑っちゅーかテケトーすぎるっちゅーか…。
手際の綺麗さとかそういうのなし。
当たるを幸い（いや、幸いじゃないか）。
彼は母親とふたり暮らしなのですが、
貧しい生活。
母親は生きることに倦み疲れています。
マーティンのところに定期的にやってくる医者も、ヘンタイ趣味。
マーティンの上階に住む奴は大音量で音楽をかけ、怒ったら逆ギレする「ヤ」な感じの人。
マーティンは、ムカデ人間の映画をパソコンで観て、スクラップブックに集めて、
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧしてます。
ところが、彼のそんな唯一の心のオアシスを、
母親は理解してくれません。
当たり前じゃー。
しかもオカンにバレて、
「お前アホちゃうんかー！」
と…スクラップも引きちぎられてしまいます。
あれですよ。
こっそり貯めていたアニメ本や漫画を親に捨てられる気持ちですよ。
マーティンは悲しみと怒りのせめぎあいの中、愛用のバールでオカンを撲殺。
とにかく殴って殴って殴りまくって、
オカン頭部に穴があきました。
顔の部分がありません。貫通です。
モノクロですが、こういうのがダメな人にはきついかなぁ。
ついでにうるさい上の階の住人も繋げるメンバーに入れることにしました。
いよいよ手術開始です。
手持ちの道具で、手術していきます。
当然麻酔とか、痛み止めとか、医療技術とか、医療器具とか、
ナッスィング！
歯が邪魔だから叩き折りましょう。
膝の腱も切りましょう、ぷちん。
オケツにくっつけるために皮を剥ぎましょう。
あら出血しすぎて死んじゃった。
試行錯誤なので、いろいろ失敗もあるけれど、
ムカデ人間が出来ました。
わーい、繋がった繋がった。
ここで、マーティン最大のお楽しみ、
スカトロ行為です。
この時のために用意していた下剤を打ちました。
ギュルギュルピー。
１２人の腹下し。
ブリブリざえもんです。
カメラに飛び散ってます。
マーティンも最初はウヒョヒョと喜んでいますが、臭いに耐えかねました。
はい、もう、お子様や気の弱い方潔癖な方はアカンですよね。
泣き喚く女の舌を引きちぎったり、
最後尾の女性を陵辱したり、
やりたい放題ですが、
死んだと思われていて放置されていた妊婦さんが産気づいて逃げ出しました。
ドバドバと出血しながらも必死で逃げます。
車に乗り込んだらもう我慢できなくてお産します。
ホギャーと生まれいでたる我が子が、アクセルの下にハマりこんじゃったのにもかかわらず、
アクセルを力いっぱい踏みしめる母親。
潰れていく赤ん坊！ヒィィ((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ここも、良識のある人には耐えられないでしょう。
その頃テケトーな手術のせいで、分離する人間が現れました。
「ぎゃー、オラのムカデ人間がー！」
マーティン怒りのあまりみんなを射殺していきます。
しかし、あの舌を引っこ抜かれた先頭の女性が反撃。
マーティンのケツから生きたムカデ投入。
ギャーとなるマーティン。
それでもマーティン、死にません。
おどりゃーと、皆殺しです。
そして場面が変わり。
相変わらず駐車場の管理室でムカデ人間を観ているマーティン…。
え？夢オチ？？
それとも、ここから悪夢が始まるってことなの？
とにかく、話の種に観ようかなーと軽い気持ちで観ちゃったら、
御飯食べられなくなる人も出てくるんちゃうかと思います。
アテクシは、そこまでグログロしてるとは思わなかったけど、
生理的な嫌悪感はちょっとありましたね。
でも、「九州・一家監禁連続殺人」に比べたら、
ちょろいと思いました。
こっちは実話だし、子供が…ですからね。
主人公のでっぷりした体型とあの顔がもう駄目…。外見がR-18やわ。
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