Jackのマインドを毎日毎日叩き込まれ。

マインドコントロールを受けてついに洗脳されたのではないかと思うほど、良い意味でとても成長している男『Kenya』

ハッキリ言って伸びてます。

何が伸びているか。

一番は、『人間力』『心』です。

マイナスな発言が無くなりました。
プラスの発言が多くなり。
笑顔もますます増えました。
続ける力もついてきました。
明日やろうはバカやろうが少なくなりました。
自分で考えれるようになりました。


しれっとブログ書いてるの見つけました。
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気取らない素直さがあります。
背伸びしない、謙虚な姿勢もあります。

Jackのマインドが彼に染み付いてきたように感じます。

身近にいて、嬉しくなります。

僕の機嫌をとっているのではなく、自然体のKenyaの『心』レベルが上がってます。

stylistのKenya...『人間力』『技術』の向上。

とても良い。

ベタ誉めしてるわけではなく、僕が感じることを書いてます(^^)

本人は多分気付いてません。
自然体なので。

頼もしい男です。


そして技術!

『技術』 練習はよくしています。
自分で計画と目標を立てて取り組みます。

Jackでは、lessonしろとは言いません。
『したければしなさい。』と言います。
『休みの日も作るように。』と言います。
『ダラダラしない、時間を決めて短時間で集中してやりなさい』と言います。


しかし、
Jackはアシスタントには課題を出します。
それは僕が担当するJackのお客様の技術をアシスタントとして、担当させてもらうからです。

カット以外の、各コース各menuを担当させてもらう、最低限から最大限までの事細かい指導を徹底的に教えていきます。

ですが、

『stylist』のKenyaには、課題を出しません。

stylistはstylistデビューした時点で『知らぬ存ぜぬできませぬ』は通用しません。

Jackにはカリキュラムやテストはありません。

ベースとなるカット方法
カットデザインの考え方
技法
練習方法
デモンストレーション

のみ教えます。



チェック項目を作って、lessonして、テストして、合格して、『できる』ようになる?

何が基準か?

お客様に喜んでいただきたいー!という姿勢の中で、テスト受けて合格!!『できる』。

では『どのレベルなの?』と思います。

最低限のレベルは必要なく、最大限のレベルまで引き上げる為に、


自分で考える力、工夫する知恵を身に付けて貰いたいんです(^^)

決められたlessonではなく、必要だと思う、足りないと思う技術の向上。

目標、計画、実践、反省、対策、反復。

1を与えて1をこなす。

1を与えて3こなす人間はなかなかいません。

『与えられる』からです。

僕は『自分で考えろ』と言います。
ここで自分を甘やかしたら終わりです。

お客様をカットさせていただく、責任。
お客様に喜んでいただくために。
自分がJackに存在するという意味を!
お客様に必要だと思われる職人になるべく!

自分が己が!

『何が分からないか』 
『何が苦手が』
『何をlessonするか』
『どうlessonするか』
『いつまでにモノにするか』
『どうなりたいか』
『数年後までのビジョンをもって今何をすべきか自問自答』


自分で考える事!!脳みそ使うこと!!

だけど、質問や疑問を聞いてくれたら僕は教えます。全力で。

ただ、自分で調べて考えて、最善を尽くしてから、聞くように。

『甘えんな』と言います。

教えないのではなく、甘やかさない。

カットの時はお客様との1対1。

結果は数字で全て出ます。

リピート率。個人売上。

すべて『評価』です。

評価か出なかった時

『教えてもらってないんで』
『分かりませんでした』
『lesson頑張ったんですけど』

はい?ってなります。

また、

『もっとlessonしてれば』
『あの時こうしてたら』

タラレバを使い始めたら、更に

はぁ??ってなります。

『甘えんな』と言います。

自分の仕事に責任を持つ。
誰のせいでもなく、自己責任。


だからこそ、評価が出たら、全て分かります。

シビアな世界。

夜遅くまでlesson『させられて』文句を垂れるなら、自分で考えて自分で行動したらええ。

結果が出るならlessonしなくてもいい。
『させられてる』とか思うから『ブラックやわぁ』とか、『自分の時間が無い』とか言う人が出てくる。

『産まれてから死ぬまで何をしててもすべて自分の時間じゃいっ!!!』と言います。


結果が出ているstylistは絶対にそう言う発言や思考はなく、強烈に猛烈に勉強しています。lessonしています。
努力しています。何かをガマンしながら必死に頑張ってます。
『自分の為に』

それが『お客様の為』につながります。

『お店の為』にではなく、『自分の為』に取り組んで欲しい!!


だからこそ、『評価』『結果』で全部分かります。

『プロセスを誉めてくれるのは、両親だけやで。』

『散髪屋舐めんな』と言います。

厳しくしているつもりはなく、それがJackのマインドであり、僕のマインドでもあります。

そんなマインドを感じさせてくれるKenyaはとても、良い刺激を僕に与えてくれます。


まだまだまだまだ伸びしろしかありません。

まだまだまだまだヘッポコな所もあります。

ただ、この数ヶ月の彼の成長は素敵やなぁも思ってますデレデレ



頑張れよ!Kenya!!
是非ブログ見てやってください。
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誰にも負けない職人ではなく。

自分に負けない職人であれ。