おはようございます
名古屋の女性税理士・荒井真紀です。
中小企業庁のメールマガジンにこんなコラムがありましたので、転載します。
(株)日本レーザー(東京都) 近藤宣之社長
◆「社長の仕事は二つしかない。
社員が頑張れば利益が出て事業が発展・存続するビジネスモデルをつくることと、
社員のモチベーションが上がる仕組みをつくることです」
近藤社長は日本電子、二つの米国子会社、日本レーザーと
経営が難しくなった会社を4度、経験されました。
この“貴重な経験”から
「今も昔も変わらないという前提で経営し、変化に対応できない」
「マネジメント層で情報が共有されない」
といった駄目な会社の共通項を見いだしたといいます。
共通項を反面教師に導き出したのが、進化した日本的経営。
それは、働く意欲がある人には何歳でも働いてもらう生涯雇用、
性別・学歴・国籍などにとらわれないダイバーシティー(多様性)重視、
社員の成長や自己実現を支える「チャンス・アンド・チャレンジ」の企業風土づくり、
助け合い・分かち合いの理念経営 が骨子になります。
社長の仕事=社員に利益を上げてもらうための仕組みを作ること、
だと私も常々考えています。
<ぜひお気軽にお問い合わせください。>
荒井真紀税理士事務所
HP:http://www.arai-zeirishi.net/
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