アニメ『3月のライオン』 | 牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2

アニメ『3月のライオン』


TVアニメ3月のライオン、全体的に暗い話なんですよ。
土曜日の夜放送なのに・・・というのは関係ないか。でも、その暗さが好きで観ていました。
主人公の桐山零クンの“ぼっち”感が他人とは思えない・・・というのも少しありましたし。

いや、僕はあそこまで“どんより”系ではないですけどね。
でも、身近に川本家みたいな人たちはいない・・・(>_<)
そこは少し羨ましくもあります、ちなみに、長女のあかりさんがタイプです。
暗いばかりではなく、少しずつ救いや楽しさが見え隠れするところも好きです。

とにかく、そんなこんなで毎週録画までして観ていたんですが、
なんとまぁ!あ~た、昨日(3/18)の放送に【終】マークが・・・!!!
やっぱり、暗すぎて人気がなかったのか・・・。やっぱり、暗すぎて・・・。
と思っていたら、どうやらそうではなかったようです。



秋から「第2シリーズ」が始まるんですね。良かった(^^♪
ならば、僕も秋までは元気でいよう(^_^;)

ちなみに、映画3月のライオンも昨日から上映が始まっています。
映画もやっぱり暗いのかなぁ。ていうか、暗くあって欲しい(^_-)-☆
前編・後編に分かれているので、後編が始まる少し前まで前編鑑賞を待とうかなぁ・・・。
などと考えてしまう僕は、やはり、素直じゃない桐山クンっぽさがありますかね?