「第二回安野家仁楽斎・牧内直哉二人会」終了報告 | 牧内直哉の「フリートークは人生の切り売り」Part2

「第二回安野家仁楽斎・牧内直哉二人会」終了報告


昨日(2/5)の「第二回安野家仁楽斎・牧内直哉二人会」開演直後の客席の様子。
撮影は私と一緒に前説してくれたBOB長嶋さんです。

この後、またお客様がいらして、超満員になりました。ありがとうございます。
実は、開演後に当日券をお求めになられた数名の方にはご入場をお断りさせていただきました。
本当に申し訳ありません。ただ、70席限定はそこそこリアルでして、それ以上は危険なのです。
次回も同じ判断になりますが、今回同様、前売券をお持ちの方は必ず入場できます。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

また、運営に携わってくれたスタッフの皆さん、
公演案内を掲載してくださった株式会社シー・エー・ピー様、なかもんweb様、
チラシをお店においてくださるなど、本公演にご協力してくださった、
沖縄料理の店 ちゃんぷる様、かれー屋伊東様、CiCいきいきKAN様、寿司正様、
くすしそば本舗 まるぜん様、染ときものの秋吉屋様(順不同)、
その他、関わっていただいた全ての方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。


公演中の写真は才川五六さんからいただきました。
BOBさん、久しぶりに会った感じがしなかったです(^^♪
忙しい中、わざわざ金沢から来てくれて、ありがとうございました。


落語の一席目は「道具屋」でした。4年ぶりにやりました。
私にとっては、いろんな意味で基本となる噺です。
でも、笛がちょっとズレてますね(^_^;)


その後のトークショーでは、
「とやま劇場」(というか「いきいきKAN」)の歴史の一面をお話ししました。
とにかく、今回の二人会は「とやま劇場が3月半ばでなくなる」ことがきっかけでして、
その辺の自分の想いみたいなものを話したかったのです。


「三題噺」のお題は、「高校生」「認知症」「豊洲」に決まりました。
この三題を組み込んだ落語を、3月5日開催の「第三回二人会」で発表します。

これで「第三回」の集客につなげようという魂胆でしたが、
昨日は思ったほど次回の前売券は売れず、この企画にはあまり魅力がなかったか・・・、
いや、それ以前に昨日の公演自体にご満足いただけなかったのか・・・と、思案しております。
もちろん、ご購入いただいたお客様には感謝申し上げます。


落語の二席目は「ふぐ鍋」をやらせていただきました。
これはもう、「道具屋」どころではない、いつ以来か分からないぐらい久しぶりの演目。

楽しそうにやってますが、実はマイクが入っていなかったと、後から知りました。
本当に申し訳ありません。高座からはちょっと分からなくて・・・。
スタッフは「でも、聞こえていた」と言うのですが、後ろのお客様、どうでしたか?
どなたも途中で指摘されなかったので、大丈夫だったということなのでしょうか?


打ち上げの写真はスタッフの釜吉さんから。自分では何も撮ってないという・・・(^_^;)
さて、この打ち上げの席で、「第三回」に向けて重大な企画(?)が浮上しました。

ゲストで「はいとーく」を復活させよう!
今や“伝説”となりつつある、でも、富山で一番面白いコントの2人です。
果たして実現なるでしょうか。ちなみに、ダメなら次善案もあります(^_-)-☆


【第三回 安野家仁楽斎・牧内直哉二人会】
 日時:2017年3月5日(日)午後2時開演(1:30開場)
 会場:とやま劇場(富山駅前CiC5F)
 木戸銭:500円(70席限定)
      前売券はアーツナビで発売中
     (富山県民会館、富山県教育文化会館、高岡文化ホール、新川文化ホール窓口)
 問合せ:実行委員会(TEL:080-8695-8859)

また公演まで何度かご案内させていただきます。
申し訳ありませんが、よろしくお願い申し上げます。